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街場のアメリカ論 内田樹 21冊目
内田樹氏の本については、以前ブログにて「日本辺境論」のところでも紹介した。 http://ameblo.jp/hiotsuka117/entry-1...
考えるヒント 小林秀雄 20冊目
小林秀雄氏の本といえば、大学受験でよく出る文章又は難解というのが第一に思い浮かぶ。そのため、今日の今まで読む気が起こらず、手に取ることが全くなかった...
ちょっとお抹茶しませんか ゆるゆるほっこり茶道生活 渋谷陽子 ...
前回コラムで、茶道や書道を始めるきっかけを書いたと思う。その茶道の先生からの紹介で出会った一冊の本を紹介する。 ちょっとお抹茶しませんか―ゆるゆるほ...
【コラム】 日本文化と体感すること
最近様々な出会いがあり、現在、書道と茶道の先生を通じて日本文化について触れる体験を多くしている。私自身、日本文化というものに興味を持ったのは、 アメ...
時代を見抜く「統計思考力」 神永正博 18冊目
未来を考える上で、そして未来を予測していくうえで何が大切なのか? 私自身、統計の考え方が非常に重要だと思っている。様々なデータ をとってきたうえで、...
情緒と日本人 岡潔 17冊目
以前、小林秀雄氏と岡潔氏の対談、「人間の建設」を読んだが、小林氏と岡氏の言葉一つ一つに奥深さ、強さを感じたために、それぞれの本を読みたくなっ た。小...
美しき日本の残像 アレックス・カー 16冊目
書道や茶道など最近日本の文化についてじかに触れる機会が多い。アレックスカーの本について、以前司馬遼太郎氏の本を読んでいたころに名前を聞いたことがあっ...
簡単に、単純に考える 羽生善治 15冊目
将棋のトップ棋士と活躍している羽生善治氏はどのように物事を考えているのだろうか。その一点に興味があり、「簡単に、単純に考える」を手に取ってみた。タイ...
科学との正しい付き合い方 内田麻理香 14冊目
私は、かつて研究者を目指して、大学院に入って学位もとった。しかしながら、興味が発散しがち、深く一つのテーマを追求できないという自分の考え方及び 研究...
生き残る技術 小西浩文 13冊目
昨年とある講演会で、登山家の小西浩文氏についてのエピソードが出てきた。 いわく小西氏がもっとも重視するのは、人に対する見る目。なぜならば、登山は一人...
本は10冊同時に読め! 成毛眞 12冊目
成毛眞流の本の読み方について、紹介している本。この本も友人からの紹介で出会った。私は読書狂というくらい、本を読むので、こういう本を含めて、書評はいろ...
歴史の使い方 堺屋太一 11冊目
歴史について語った本がたくさん出ているが、実際に歴史を使ってどうしたら面白いのかについて語った本は少ないと思う。堺屋太一氏は経済企画庁長官も務 めた...
日本辺境論 内田樹 10冊目
日本人とは何かについては、さまざまな本が出ている。私もおそらく50冊近くは読んだと思う。他の外国を見てみると、あまりその国とは何かという本が出て い...
いい人ぶらずに生きてみよう 千玄室 9冊目
最近いろいろな出会いがあり、中でも裏千家のお茶を何年も学んでいる人との出会いは自分の視野をどれだけ広げてくれているか。感謝している。 そのお茶の師匠...
ブログ論壇の誕生 佐々木俊尚 8冊目
インターネットでウェブサーフィンを行うと、たくさんのブログが目につく。私自身、RSSレコーダーで40近く登録しており、絶えず興味のあるブログは up...
今日の芸術 岡本太郎; 7冊目
芸術は爆発だ!などと昔TVで出てきた岡本太郎氏の言動。渋谷の井の頭線へに行く途中に見えるオブジェや太陽の塔などなじみのある作品がずらりと並んでいるが...
人間の建設 小林秀雄、岡潔 対談;6冊目 (2)
前回は、対談についての面白さを書いたが、今回は小林氏と岡氏による対談、「人間の建設」について取り上げる。 私が本を読む場合には、1ページ目からすらす...
人間の建設 小林秀雄、岡潔 対談;6冊目 (1)
「世界的天才数学者とあの小林秀雄による史上最強の雑談」 とこの小さい文庫本(約190ページ本)を書店で見たときにまず飛び込んでき た。おお、面白そう...
電子書籍の衝撃 佐々木俊尚 5冊目
最近、電子書籍のキンドルとアップルのiPadが話題になっている。実際、キンドルについては、弟からの紹介で、何冊か読んでいる。キンドルはまだ英語の本し...
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