【E#160】外部演者を招いたセミナーを開催:どのようにしてセミナーを形にするのか?
新しい場所で活動を開始したのが、2017年4月18日(詳細は「開業してから2周年を迎えて(1)〜心機一転、新しい場所での活動開始」参照)。約3ヶ月が過ぎた。
その間、以下のようなイベント(私が主催(又は共催)したイベントをメインに列記)を開催した。
5月26日(金):カレーを食べる読書会(宇宙食堂の前身。宇宙食堂については「渋谷の発酵晩ごはん会〜宇宙食堂ひかり」をZEROで開催」参照)
5月30日(火):ZEROの2周年を迎えて:開業を通じて学んだこと(1回目)(「開業してから2周年を迎えて(4)〜2周年記念セミナーと今後の取り組みについて」参照)
6月24日(土):コミュニケーション力をあげる話の聞き方とタロットカード(タロット講座については「人の話の聞き方〜右脳と左脳をバランスよく使っていくには?」参照)
6月24日(土):宇宙にゆだねて「快適」になろう(ゲスト演者を招いた会)
6月26日(月):渋谷の晩ごはん会〜発酵とスパイス/宇宙食堂 ひかりごはん(1回目)(「渋谷の発酵晩ごはん会〜宇宙食堂ひかり」をZEROで開催」参照)
7月16日(日):ZEROの2周年を迎えて:開業を通じて学んだこと(2回目)
7月24日(月):渋谷の発酵晩ごはん会 宇宙食堂 ひかり(2回目)
今までと違うのは、他人の協力を仰いでいることだ。上記の開催した7本のイベントのうち、複数の主催者で行ったイベントは、合計で4本になる。
どのように、他人に協力を仰ぎながら開催へとつなげていったのか?については「渋谷の発酵晩ごはん会〜宇宙食堂ひかり」をZEROで開催」にも書いたが、自分が持っていない違った見方が学べるので、楽しい。
宇宙食堂以外の事例を挙げたい。
2017年6月24日。新しいサロンへ引越し後、初めて外部から演者を招き講演会を開催した。当初、サロンに人数が入るかどうか不安視していたが、大きなルームに17人も集まっていただき、和気藹々とした雰囲気で3時間の講演を無事終えることができた。
きっかけは昨年、2周年を機に、是非講演会をする際には自分の経験を話す場を設けていただきたいという、友人の一声。
その後3回、友人の職場近くでの打ち合わせと、メール上での三度スライドチェックをフォローすることで、どのような内容にしていくのか?理解を深めていった。
2人で話し合った結果、題名を「宇宙にゆだねて快適になろう」とし、案内文は友人に依頼。当日の単価を3,500円として、謝礼額はサロンのレンタル代や当日提供したお菓子代を除いた金額をどのように主催者と演者との間で分配するのか?という視点で話し合いで決めた。
集客は、Facebook上で以下のようにご案内させていただいた。
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「努力」「競争」「成果」……
そんな毎日に疲れちゃった貴方
ちょっと、いや大いに180度視点を変えて
「テキトー」「お任せ」「他力本願」によって
人生を転がしていくやり方を知りたくないですか?
私は知りたいので、セミナーやります♬
題して「宇宙にゆだねて『快適』になろう!」
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講演会当日は、約80枚の写真入りスライドで構成。私が司会を務め、どのようにしたら質問ができるのか?といった点を腐心しながら進めていった。
私が今回の講演会で学んだことといえば、
1)3時間の持ち時間があった場合、スライドはその半分で説明できるように用意すること。
2)議論できるような形で席を囲む(演者をU字の形で今回行った)ことによって、質問がしやすくなること。
3)対談形式でセミナーを行うと、より演者が話しやすくなり、質問も出やすくなるということ。
特に、3)の対談形式というのは、ひょっとしたら次回以降このような形式を採用することによって、スライドを作成する手間が省けるのではないか、という思いもある。
2017年8月以降、確定しているのは以下の3つのイベント
8月2日(水):コミュニケーション力をあげる話の聞き方とタロットカード
8月3日(木):宇宙にゆだねて人生を楽しもう(〜心が輝くカウンセリング〜お話し処・ゆるり庵の代表/
8月28日(月):渋谷の発酵晩ごはん会 宇宙食堂 ひかり(3回目)
今後ともセミナーは開催していきますので、よろしくお願いいたします。