情緒と日本人 岡潔 17冊目
以前、小林秀雄氏と岡潔氏の対談、「人間の建設」を読んだが、小林氏と岡氏の言葉一つ一つに奥深さ、強さを感じたために、それぞれの本を読みたくなっ た。小...
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以前、小林秀雄氏と岡潔氏の対談、「人間の建設」を読んだが、小林氏と岡氏の言葉一つ一つに奥深さ、強さを感じたために、それぞれの本を読みたくなっ た。小...
書道や茶道など最近日本の文化についてじかに触れる機会が多い。アレックスカーの本について、以前司馬遼太郎氏の本を読んでいたころに名前を聞いたことがあっ...
将棋のトップ棋士と活躍している羽生善治氏はどのように物事を考えているのだろうか。その一点に興味があり、「簡単に、単純に考える」を手に取ってみた。タイ...
私は、かつて研究者を目指して、大学院に入って学位もとった。しかしながら、興味が発散しがち、深く一つのテーマを追求できないという自分の考え方及び 研究...
昨年とある講演会で、登山家の小西浩文氏についてのエピソードが出てきた。 いわく小西氏がもっとも重視するのは、人に対する見る目。なぜならば、登山は一人...
成毛眞流の本の読み方について、紹介している本。この本も友人からの紹介で出会った。私は読書狂というくらい、本を読むので、こういう本を含めて、書評はいろ...
歴史について語った本がたくさん出ているが、実際に歴史を使ってどうしたら面白いのかについて語った本は少ないと思う。堺屋太一氏は経済企画庁長官も務 めた...
日本人とは何かについては、さまざまな本が出ている。私もおそらく50冊近くは読んだと思う。他の外国を見てみると、あまりその国とは何かという本が出て い...
最近いろいろな出会いがあり、中でも裏千家のお茶を何年も学んでいる人との出会いは自分の視野をどれだけ広げてくれているか。感謝している。 そのお茶の師匠...
インターネットでウェブサーフィンを行うと、たくさんのブログが目につく。私自身、RSSレコーダーで40近く登録しており、絶えず興味のあるブログは up...
芸術は爆発だ!などと昔TVで出てきた岡本太郎氏の言動。渋谷の井の頭線へに行く途中に見えるオブジェや太陽の塔などなじみのある作品がずらりと並んでいるが...
前回は、対談についての面白さを書いたが、今回は小林氏と岡氏による対談、「人間の建設」について取り上げる。 私が本を読む場合には、1ページ目からすらす...
「世界的天才数学者とあの小林秀雄による史上最強の雑談」 とこの小さい文庫本(約190ページ本)を書店で見たときにまず飛び込んでき た。おお、面白そう...
最近、電子書籍のキンドルとアップルのiPadが話題になっている。実際、キンドルについては、弟からの紹介で、何冊か読んでいる。キンドルはまだ英語の本し...
今週末は、時間があったので、たくさん本を読みました。まず、自分がいる業界の医療業界について書かれた本から紹介します。 ジャーナリストの堤未果さんのベ...
昨日、守屋洋先生のセミナー(守屋洋東洋思想塾)に参加してきました。月一回のセミナーで、一回ごとに中国の主要な古典を紹介するというもので、今回が第四回...
最近、この本はよく、書店で見かける。タイトルからして、20歳のときに知っていればよかったという題名が非常に印象的でした。そこで、この本もKindle...
現在、脳科学はブームである。私も昨年だけで、100冊以上、脳関連の本を読んでいるが、はたして脳科学の知識って本当に役立つのか?もちろん、そうは信 じ...
今までやろうと思いつつなかなかできなかった、読書の感想をこれから書いていこうと思う。大体年間200~300冊ぐらいを読むが、今までそのまま自分の中に...