【J#86】九州3県の旅①〜イメージと練習が大切!〜あんでるせん(6度目)+武雄神社+茅乃舎+伊野天照皇大神宮
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はじめに
こんにちは!東京・渋谷(恵比寿)でロルフィング・セッションと栄養・タロットカウンセリングを提供している大塚英文です。
2022年9月12日(月)〜9月14日(水)の2泊3日で、
2022年5月末以来の九州3県へ(「九州4県の旅①〜旅の空白を作ることが重要〜長崎+武雄+熊本観光」参照)。
今回の目的は、
長崎(四次元パーラーあんでるせん(以下あんでるせん))
佐賀(嬉野温泉+武雄温泉)
福岡(料理屋・茅乃舎、伊野天照皇大神宮、宗像大社)
の3カ所を巡ることだった。
今回のブログでは伊野天照皇大神宮までの模様について紹介したい。
予想外の出来事から「あんでるせん」へ
前回(2022年5月31日)に、長崎のあんでるせんを訪れた(「本質は向こうからやってくる〜四次元パーラーあんでるせん(5度目)+武雄神社」参照)時、これで最後かな・・・、と思っていた。
人生が面白いのは、ここからだ。
あんでるせんを訪れた夜に、
後10時から、参加組と音声SNSであるClubhouseで、
月1回開催している「スピリチュアル入門」のルームで
あんでるせんの報告会を開催。
そこで聴いていた方が
「是非とも行きたいので、予約を取ってほしい!」
というリクエストをいただいた。
2,500回の電話から16席を確保
2022年9月の予約は2か月前(2022年7月1日)の午前8時から始まる。
そこで、私と妻・亜希子は、予約開始時から電話をかけ続けた。
なかなか繋がらず、NTTからつながりにくい状況が続いています!というメッセージが流れる中
時が経って行った。
最終的に、2500回かけ続けた後の午前11時50分、寿司屋で昼食を取っているときに電話が繋がる。
16席を確保し、9月12日に予約を取ることに成功した。
興味深いことに、知り合いも同じ日に4人分、予約を取ることに成功したので、8割近くが知り合いが参加する「あんでるせん」となった。
幸運なことに・・・、16席分の予約は、翌日にはあっという間に埋まってしまった。
あんでるせんTシャツをデザインし、ショーに臨むことに
今回のユニークな取り組みとして、妻・亜希子の「あんでるせん」Tシャツをデザイン(ロゴの使用許可はマスターに取得済)。
希望者には、ショーに来ていただくこと、マスターと奥様にTシャツをプレゼントすることだった。
驚くべきことに、参加者16名のうち、10名の方がTシャツを購入し、ショーに臨んだことだった。
おかげで、参加者の団結が強まったのではないかと思う(笑)。
旅程と人数〜予期せぬ出来事もあったが・・・楽しく終えることができた
前泊組、日帰り組、宿泊組等、今回の16名は多岐にわたる動きをした。
結局、
9月12日、羽田から長崎空港入り、空港で昼食、あんでるせん、嬉野温泉宿・和多屋別荘(以下、和多屋別荘)で宿泊
9月13日、料理屋・茅乃舎で昼食、宗像大社近隣のホテルで宿泊
9月14日、宗像大社(大島へ上陸を含む)、福岡空港から羽田へ帰路
の旅の日程で旅を行うことになった。
参加者の中で、
12日の夜の和多屋別荘に宿泊した方は13名
13日のレストラン・茅乃舎で参加した方は8名
と、意外と大勢の方にご参加いただいたと思う。
当初、レンタカーとして5人乗りの車を予約したが、送迎の関係で直前で8名のボックスカーを確保。
結果的に、8名で料理屋・茅乃舎へ移動することになったので、吉と出た。
さらに、運がいいことに、
「ぜひ私も運転ができる!」
という方も現れ、運転を買って出た方がいらっしゃったのは本当に助かった。
前日までにキャンセルは出たが、周囲の方のご協力もあった甲斐もあり、
今回のイベントは成功したと思っている。
改めて、貴重な時間を割いていただきこのような大人数の方にご参加いただいこと。
本当にありがたかったし、メンバーも素晴らしく、充実した旅になった。
滞在1日目〜あんでるせんのショーに臨む
午前8時半の羽田空港便で、午後9時半に長崎入り。
一部フライトが一緒のメンバーをピックアップし、午前11時に昼食に臨む。
あんでるせんのTシャツに着替えて、あんでるせんへ移動。
席の準備が終わり、午後1時半頃にマスター登場。マジックショーが始まった。
普段は、マスターが食事を作って、通常33人の参加者に対してショーを行うのだが、
前回同様、コロナ禍の影響により人数を22人に制限。
今回も食事提供がないためか、エネルギッシュな雰囲気に圧倒され、すごく印象に残るショーになった。
ショーの模様については顔出し、写真、動画録画NGのため、言葉で説明するしかないが、
1)ルービックキューブを瞬間に全ての面を揃える
2)コインを曲げる
3)紙幣に鉛筆を貫通させる
4)卵に紙幣を瞬間移動させる
5)トランプのマジックの数々
等々。
午後1時に集合した際に番号カードが配布される。
テーブル席に座っている人が、カードの中から番号を選ぶ形で、ショーは進む。
当たった番号の人が、マスターのショーに協力することになる。
今回はショーを通じて
「思い描いた(イメージした)ことは実現する」
「我々は思い込みに縛られている」
「3か月練習するとマスターできる」
等のメッセージをいただいた。
なんと言っても、妻・亜希子が大腸癌の診断と術後1か月後に臨んだショー。
病気もマインドによって治療できる可能性が高いのではないかと思わせるようなメッセージを得たような感じで、得られることが多かった。
温泉に浸かりながら、ショーを振り返った夜
ショーが午後5時半に終了。
武雄図書館を散策した後、宿泊先の和多屋別荘へ移動。
参加者のうち14名と夕食を取り、あんでるせん談義で盛り上がった。
「あの手品はこのような種があるよ」
「でもわからないのもあったよ」
「ショーの見せ方が巧妙、四次元酔いする!」
のような感想があったが、ほぼ全員がショーを楽しんでいるところがよかった。
2日目①〜武雄神社と大楠〜樹齢3000年のパワースポット
翌日は、武雄神社に立ち寄った。
武雄図書館の裏にある武雄神社には、樹齢3000年の大楠がある。
初参加の方もいらしたので、是非とも見てほしい!という願いのもと案内したが、好評だった。
2日目②〜料理屋・茅乃舎で昼食〜福岡市郊外で満喫
次に、福岡の郊外にある「料理屋・茅乃舎」へ。
福岡市の郊外にある料理屋・茅乃舎は、ダシで有名。
恵比寿でも分店があり、茅乃舎の商品を手に入れるができる。
料理屋となると、福岡に車で来ないと嗜むことができない。
しかも・・・通常だと、2ヶ月先の予約が埋まっているとのこと。
だが、コロナ禍の影響もあり、今回も比較的予約が取りやすく、幸運なことに伺うことができた。
マスク入れには名前が花でデザインされており、茅葺きの家の中での雰囲気は最高。
料理のメニューを含め居心地いい空間だった。
野菜中心で、鍋もあるという腹八分目になるような素晴らしいメニューを8名で嗜んだ。
ここでも、あんでるせん談義で再び盛り上がることになった。
2日目③〜伊野天照皇大神宮と帰路組と別れ
料理屋・茅乃舎のそばに、九州の伊勢と呼ばれる「伊野天照皇大神宮(いのてんしょうこうたいじんぐう)」がある。
神社巡り好きとしては、一度行かねば!という思いから、お参りすることができた。
最終的に、福岡空港から帰路に着く3名と博多駅で別れを告げ、宗像大社へ移動した。
その模様については別途紹介したい。