はじめに

こんにちは！東京・渋谷でロルフィング・セッションと脳科学から栄養・タロットカウンセリングを提供している大塚英文です。

2023年11月24日（金）、午後7時より５９回目の読書会を開催しました。参加メンバーは３名。課題本は、はせくらみゆきさんの「こうすれば、夢があっさりかないます」でした。

課題本と出会うきっかけは？

今回の本を知るきっかけを与えてくれたのが、知人からの紹介。その後、ナオキマンさんとはせくらみゆきさんとの対談を拝見し、はせくらみゆきさんの魅力を感じた。参考に、ナオキマンさんが主催するナオキマンショーでは、ざっくばらんにスピリチュアルことを語っていて時々チェックしている。

そして、読書会にご参加いただいている斎藤りゅう哉さんは、はせくらみゆきさんと実際にお会いして、2016年に、今回取り上げる課題本を完成させている。これは！読書会にふさわしいのではないかと思い、最終的に取り上げることになった。

課題本の面白さは、日常生活に応用てできる点

実際に課題本を拝読すると、スピリチュアルで唱えられている自己実現の方法を、生活習慣の中にどのように落とし込むのか？この視点で書かれているのがいい。

本の一部を引用すると、
「自分の欲しい未来をありありと思い描いたら、その世界で生きると決めてしまいましょう。そして締めくくりに、ぜひ次の言葉を声に出していってみてください。
『全てはサクッとうまくいく』」

「夢を抱きつつ、「無理かも」「むずかしそう・・・」などのマイナスの気持ちが湧いたら、それを配色の雲に見立ててみます。そしてその雲を消しゴムでサッサッと消していきます。
　消しながら、心の中で「大丈夫だよ」「全てはうまくいっているよ「ありがとう」などの肯定的な言葉を言うのです。」

「あなたは、いま「３年後に英語がペラペラになる」という夢を抱いているとします。この夢を確実に実現するために、あなたがとると良い行動は次の３つのうちどれでしょう？
①１日最低１０個、新しい単語を覚える
②毎日、部屋のそうじを少しずつする。
③ネイティブの人を見つけて、できるだけ話しかけるようにする。
さて、あなたはどれだと思いますか？
私の考えでは、②の「毎日、部屋のそうじを少しずつする」です。
なぜなら、そうじをしていて部屋がきれいになると、いい気分になるからです。いい気分でいると、夢の実現のスピードが速まるのです。」

雑談から、本の内容へ

今回の読書会でも、安心・安全な場を心がけながら、スピリチュアルについて、和気藹々と語り合った。毎回言えることだが、雑談から始まり、いつの間にか、はせくらみゆきさんの本の根幹となる内容に触れているという状態に何度もなり、すごい面白い会となった。

今回も、妻・亜希子が提供する料理とともに、３時間程度の会が終わったのが午後11時半頃。あっという間に時間が流れていった。

次回の課題本

次回の課題本は、村松大輔さんの「現象が一変する「量子力学的」パラレルワールドの法則・「周波数帯」が変われば、現れる「人・物・事」が変わる」です。

私が、量子力学に触れるのは、高校・大学以来。非常に難解な量子力学をどう、スピリチュアルや人生に応用させているのか？村松さんの本を通じて、皆さんと考えていければと思っている。年内最後の読書会は、2023年12月22日開催予定です！