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【E#260】「スピリチュアル入門・リアル特別版」〜白岡三奈さん+斎藤りゅう哉さん〜を拝聴して

はじめに

こんにちは!東京・渋谷(恵比寿)でロルフィング・セッション脳科学から栄養・タロットカウンセリングを提供している大塚英文です。

2023年11月26日(日)、東京ビックサイト(東京国際展示場)にて
スピリチュアル入門・癒しフェア・リアル特別版」に参加してきたので、ご報告させていただきます。

クラブハウスのイベントが、リアルに!

普段は、音声のSNSの一つ、クラブハウス(Clubhouse)で定期的に開催されている「スピリチュアル入門」が「何と!」リアルに開催される!ということえで、すごく楽しみにしていた。スピリチュアル入門を提供しているのは、誕生花セラピー創始者の白岡三奈さんとサンマーク出版編集者の斎藤りゅう哉さんの2名。実は、今回初めて知ったのだが、小林正観さんのお弟子さんの高島亮さんを介してカフェにて出会ったそうだ。

毎回スピリチュアルのテーマを決めて、日常生活にどう活かすのか?骨太なスピリチュアルを目指しており、初期のクラブハウスのとき、よく拝聴しに伺い、その後、時々参加させていただいている。

今回は、初めてリアルで開催することになったとのこと。これは参加せねば!と思い、東京ビッグサイトに向かった。

プログラムは、白岡さんの「誕生花セラピーで2024年すべての運が開き幸せ引き寄せる魔法の運勢」のセミナー(30分・前半)と、りゅう哉さんのセミナー(30分・後半)の二部構成。最後に、りゅう哉さんによるガイド誘導瞑想付きという贅沢な内容になっていた。

白岡さんの「誕生花」セミナー

白岡さんの「誕生花セミナー」は「数秘術」と「お花」と「心理学」を絶妙にミックスした誕生花セラピーの紹介セミナーの形をとっていた。
参加者の一人一人の誕生日の月と日の合計の数値を一桁まで計算。例えば、私は、1月17日なので、1+1+7=9。この数字をベースに、来年(2024年)の運勢を解説した。

面白かったのは、1〜9までの各数字で示した誕生花。こちらまで、癒されるようなデザインで、内容に引き込まれるのと同時に、説明がわかりやすく、すっと入っていく感じだった。

ちなみに、私の2024年は、「ラッキー」「実現」「金運」に恵まれるそうです!

りゅう哉さんの「スピリチュアル入門」セミナー

そして、後半のりゅう哉さんのセミナーへ。りゅう哉さんは、Primary Club主催のセミナーで年に一度(毎年11月の第一木曜日)、拝聴させていただいている。こちらのセミナーは90分。今回は、30分と、短縮された内容だったが、スライドを使わず、相変わらずのホワイトボードを使った内容で素晴らしかった。

30年本の編集に関わったりゅう哉さんが、さまざまな経営者との出会いを通じて、
1)多くの方はスピリチュアルな面を持っているということ
2)目に見えないことを大事にしていること
を紹介。

目に見えないことは大事なのだが、実際は、科学的な根拠はない。とはいうものの、人生の考え方をどのように深めてくれるのか?実例をあげながら紹介。
例えば、
1)足るを知る=今あるもので満足する=今満たされていれば、さらに良いものがやってくる
2)求める=手に入らない
の2つがあったときに、どちらが幸せになるのか?
心や思いによって、同じ波動の人を引き寄せることを考えると、マインド一つで出来事が引き寄せられること。

そして、嫌な心(逆境・不都合なこと)が嫌な出来事を引き寄せ、その循環を断ち切るために、形だけでいいので感謝すること、そして、人って、何らかの色(観念と呼ぶ)を持って物事を見るので、ありのままの出来事として見ることの大切さを語った。

2人1組のワーク〜「ありのまま見つめる」

その後、2人1組になってワークへ。
AさんとBさんとペアになって自己紹介をした後、
Aは目を閉じる、Bは微笑む(かわいい赤ちゃん、ありのまま、かけがえのない、観念なし)
を交互に行なって、感想を述べあった。

個人的には、自分よりも若い相手と対面したが、その人の抱えている人生や経験を垣間見ることができ、リスペクトの心が生まれたのが面白く、いかに、我々は色をつけて物事を見ていることに気付かされた。

このワークには、最近モヤモヤしていることを思い浮かべて、相手に微笑んでもらうというワークもあり、ある瞬間に、モヤモヤ感が抜けるそうだ。このワークが伝えているのは、微笑みというのは一つのエネルギー、普段いかに我々はジャッジしているかということに改めて、気づかされた。

りゅう哉さんによる「15分の誘導瞑想」

最後に、りゅう哉さんによる、誘導瞑想へ。ガイドされた瞑想では、大自然の中で、もう一つの自分と出会い、自分の夢を語り、夢が実現した姿を見る、といったところまでを行う、大掛かりなもの。りゅう哉さんの声と、白岡さんの水晶の楽器の奏でる音のコラボが素晴らしく、あっという間に、自分の中に入っていけた。

興味深かったことに、自分の夢は当然の如く実現するよ、という感じなイメージが出てきて、さまざまな方にサポートしていただきながら、うまくいっている姿が思い浮かび、すごく元気になった。

まとめ

今回は、スピリチュアル入門のリアル版についての拝聴した感想を中心にシェアさせていただいた。欲を言えば、瞑想の時間をもう少し長く、そしてりゅう哉さんと白岡さんの対談をもう少し聞けたら面白かったかもと感じた(その場合には、2時間になるので、長いかな(笑))。

またリアルなイベントがあったら、ぜひとも参加したい会だった。
白岡さん、りゅう哉さん、ありがとうございました!!

 

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