【W#177】Rolf Movement Trainingのための移動〜羽田、福岡、羽田、パリ経由、ミュンヘン行き
2018年1月23日。Rolf Movementのトレーニング参加のため、ドイツへ向かうことになった。サロンにもドイツからの知人が宿泊するということもあり、荷物の整理を含め効率よく行う必要があったのと、福岡での仕事も移動日当日入っていたことから、ここ1週間は非常に慌ただしかった。
当日、早朝に羽田空港からANAで福岡空港入りした。久々に企業との仕事のため、スーツ姿で博多へ。
同日の深夜(午後11時45分)の羽田発便でパリのシャルル・ドゴール国際空港経由のミュンヘン国際空港行きのエア・フランス便に向かうために、当日は慌ただしい移動となる。
おまけに前日(2018年1月22日)、夕方から夜にかけて東京は4年ぶりの積雪量を記録(23cm)。そのため、交通機関が一部麻痺した形(例えば、Limousine Busは首都高速の交通止めのため運行中止)の移動。そして、革靴では滑ってしまうので、ブーツを履いての移動となった。鉄道各線(東横線と京急線)は順調に動いていたので、羽田へは無事到着した。
一方で、荷物預かり所は、
「満杯のため一時預かりを中止しております」
という表示が。
今回午前8時頃、荷物を預け、午後9時頃に取りに行くということを伝えたところ、快く引き受けていただくことができた。やはり、何事も伝えてみるということの大切さに気づかされる。
さて、福岡便は、午前9時発が積雪の影響で30分遅れでの出発。午前11時着予定が、45分遅れることになった。午後1時前には仕事だったので、すぐに食事をとって現地入りした。
午後5時半に仕事が終了し、福岡空港へ移動。午後6時45分発の飛行機も羽田空港の積雪の影響で30分遅れでの出発。他の便が2時間遅れ(例えば新潟便)があったということを考えると、無事に移動できたと思う。時間の余裕があったため、ここで軽食を取る。
午後9時に羽田空港に到着。無料バスで国際線へ移動。羽田の国内線と国際線のターミナルが近いということもあり利便性が高いことを実感した。
荷物預かり所から荷物を回収、スーツがドイツでは不要のため着替えた上で、スーツ宅急便で送付。その後、エア・フランスでのチェックイン。
時間通りに飛行機へ搭乗できた。
エア・フランス便は12時間のフライト。10時間は睡眠に当てることができたので、休養十分で、現地時間午前4時にパリに到着。
パリでの国境審査もそれほど時間がかからず、インターネットにも繋がることができて、必要な作業を行なった上で、最終的に午前6時半にはミュンヘン便に搭乗。
午前9時にミュンヘンに到着した。
今回は福岡での仕事があった影響により、Rolf Movementのトレーニング当日着便となってしまい、どうなってしまうのだろうか?と思ったが、午前9時開始のワークショップが午前10時半に到着したこともあり、休憩中での滑り込みの到着。
天気も晴れで最高気温も12度という絶好の天気での現地入りだったために、ワークショップは集中して取り組むことができた。ワークショップの模様については、後日紹介するが、今回は12日間の長丁場(2018年1月24日〜2月4日)。大いに楽しみたい!