【J#92】赤坂・日枝神社〜ゆく年くる年(2022年)〜年越しの大祓・茅の輪くぐり
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はじめに
こんにちは!東京・渋谷(恵比寿)でロルフィング・セッションと栄養・タロットカウンセリングを提供している大塚英文です。
大祓・茅の輪くぐりへ〜赤坂・日枝神社
2022年末、最後のイベント、大祓・茅の輪くぐりを受けに赤坂の日枝神社に行ってきた。
大祓とは、人が知らず知らずのうちに犯した罪や過ち、心身の穢れを祓い清めるもの。
罪穢れを人形(人を象った紙)に移して「大祓詞」を唱え、新たな気持ちで過ごすことができるように祈る神事。
大祓には、夏越(6月30日)と年越の(12月31日)が2つがある。
今回参加したのは、年越しの方。
今回は、古神道に詳しい方の誘いもあり、同行者を含め、合計で5名で午後2時に、赤坂・日枝神社のエスカレーター前に集合。
大晦日の午後2時の快晴の天気の中、神社へのお参りを済ませた。
神社へのお参りを済ませた後に、大祓の受付を終了(1000円/人)。
午後3時頃から、神主さんと巫女さんによる儀式を開始。
受付の時に配られた「大祓詞」を黙読(実際は、神主さんが読んでいるのだが、ほとんど声が聞けなかったので、各々で黙読)。
「大祓詞」は20分で唱え終え、その後に「茅の輪」くぐりを4回、決められた方向に動きながら行う。
400人近くの行列に従って行うのだが、圧巻の一言。
だんだんと身体が軽くなっていくのを感じられ、心の断捨離に効果的であることを実感できた。
来年早々、恵比寿から綱島へ住居を移動するため、リフレッシュする上で、効果を感じることができたと思う。
その後、参加した5名のメンバーと、赤坂にあるカフェへ、大晦日最後の忘年会へ。
今年は、恵比寿のサロンで3回の忘年会と、今回のを含めると4回。
妻・亜希子の病気の件もあったことから、本当に信じられないぐらい、心が揺さぶられる1年を振り返りつつ、来年の飛躍を感じさせるような楽しい会だった。
毎年恒例のお墓の掃除〜感謝を伝える
大晦日は慌ただしい1日で、午後は、大祓だったことを紹介したが、
実は、午前中は、毎年恒例の先祖のお墓の掃除を行った。
こちらは、雑巾掛けで、お墓の掃除を行い、
「1年乗り切ることができました、ありがとうございました」
と先祖にお礼を伝える貴重な機会となった。
まとめ
今年は、振り返ると、新しいご縁もいただいたが、
妻・亜希子の病気の発覚とともに、大きなイベントとして恵比寿から離れる決断をしたことだと思う。
来年は新天地での仕事となり、大祓が済んだ今、新たな気持ちで1月5日の引っ越しと1月6日の営業開始に向けて進めそう。
そのプロセスを楽しみつつ、年越しに臨みたい。
今年も大変お世話になりました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします!