【W#167】ミュンヘン(11)〜クリスマス・マーケット
フランクフルトに到着してから6日目(2016年12月14日)。ロルフィング・トレーニングのSupervision Workshopに参加するためミュンヘンに滞在している。
過去にクリスマス・シーズンにヨーロッパに滞在したことがないため、ヨーロッパがクリスマスになったときに、どのような雰囲気になるのか?実感できる初めての体験となった。
2016年12月9日に羽田空港からフランクフルト国際空港入り。フランクフルトで3日間滞在後(「ドイツでのロルフィング・交換セッション」参照)、12月12日の早朝(午前7時40分頃)、DB Bahn(ICE特急、電車)でフランクフルト中央駅からライプツィヒ中央駅へ移動。
ライプツィヒでロルフィングのメンタリングセッションを受けた(「ドイツでの体験」参照)。
そのまま電車(ICE特急)でライプツィヒ中央駅からミュンヘン中央駅へ。そして、現在(2016年12月14日)Supervision Workshopに臨んでいる。
Supervision Workshopは午前9時〜午後6時なので、ワークショップが終わる午後6時以降に、街に出歩くことができた。
そこで、初日と2日目の夜にミュンヘン中央駅から一つ先にあるSendlinger Tor駅からMarienplatz駅(マーケットが集中しているのがMarienplatz駅)へ向かって歩くことにした
ミュンヘンには、ロルフィングのトレーニングのために約5ヶ月滞在したが、クリスマス・マーケットのこの時期は本当に人が多い。
と思いきや、一部の場所を除き、比較的混雑が緩和されたような状態で楽しむことができた。
マーケットには食事から人形、ろうそくやクリスマス・ギフトなど様々なものが売られている。その一部をシェアしたい。
最後に、Marienplatz駅からKarlplatz駅で見かけたクリスマス・マーケットのサインとそのそばにあったスケートリンクの写真を紹介したい。
クリスマス・マーケットは、2016年11月25日〜12月24日まで開催とのこと。
短時間だったが、クリスマスのライトアップを見ることができたのは、幼少の頃ロサンゼルスに住んで以来のこと。ロサンゼルスの場合には、ライトアップは各家庭で行うので、車で夜ドライブすると、周囲のライトアップに心が動かされる。アメリカほどの規模の大きさではないが、それでもライトアップを見るのは清々しい。時間が許せばヨーロッパの他の都市でも見れればと思っている。