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【N#55】分子整合栄養医学の治療(1)〜御川先生の診察と血液検査〜アレルギー性皮膚炎の治療の再開

2020年10月23日、ナチュラルアートクリニックの院長の御川安仁(みかわやすひと)先生(以下御川先生)の診察を受けに四谷へ行ってきたので、ブログに書きたい。
実は、2020年1月〜4月にかけて、アレルギー性皮膚炎が再発。今まで、取り組んでいた脱ステロイドの生活が振り出しに戻った。

実際、どのような取り組みを行なっていたのか、試行錯誤の歴史について「どのように腸内環境を整えていくのか?〜アレルギー性皮膚炎とリーキーガット症候群、上咽頭炎の関係〜自分で検証して行った結果はどうなったか?」に書いたので、ご興味があったらぜひチェックいただきたい。

アトピー性皮膚炎に対してどのように対処していったのか?上記の記事には、本や医療機関に関わった経験を中心にまとめたが、自力で、サプリを取り、食事や保湿を含めたアプローチだけでは限界を感じるようになった。
今回は、応急処置的に、ステロイドや漢方薬、保湿剤を使用。2020年9月には症状がある程度治まってきて、体調も回復してきた。

そして、
「薬に頼らずにどのようにアレルギー性皮膚炎を治していくのか?」

「必ず治していきたい!」
の強い気持ちが戻ってきた。
今回こそは!東京都内でオーソモレキュラー・分子整合栄養医学に詳しい医師に診療・通院しよう、と決意。

幸運なことに、妻の亜希子は、2019年12月からナチュラルアートクリニックで週1回、院長の御川先生(以下御川先生の診察内容の書記のバイトをしている。
実際、妻のお勧めもあったので、2020年10月23日に初めて妻と一緒にクリニックに伺い、御川先生から診察を受けた。

診療にあたって、2019年5月〜6月に受けた
1)分子栄養学に基づく「栄養分析プログラム」(25OHビタミンD検査を含む)
2)有機酸検査
の結果を持参した(詳細は、末尾のリンクをご参照ください)。

御川先生からは、
アトピー性皮膚炎を含む慢性炎症の原因として、
・腸
・解毒
・自律神経(交感神経優位)
・コルチゾール低下
・抗炎症以外の栄養欠乏
等があること。

過去の検査データの読み方は、
有機酸検査について:
1)腸がかなりDysbiosisの状態にあること(Dysbiosisとは、腸内細菌叢を構成する細菌種や細菌数が減少して、多様性を失っていること)
2)解毒系(特にグルタチオンを合成する経路)に負荷がかかっている
栄養分析プログラムの血液検査について:
1)胃酸分泌と解釈もできるが、酸化ストレスの問題の可能性もある
2)免疫力を見ていくためにも、ビタミンAやDの値を見ていく必要がある
といったことを教えていただいた。

あっという間の20分の診察。
これから、どのような血液検査をしていくのか?を含め学ぶことも多く、御川先生の人柄の良さに好感をもてた。
今後、治療の方針を決めるため、分子栄養学の検査で必要な血液検査を一通り行っていくこと。そして、今まで検査項目になかった、ホモシスティン、交感神経系が優位かどうかの指標となるGABA、セロトニン、ビタミンCやミネラル(マンガン、セレン)等も入るので、普段よりも多くの血液量が必要なことが判明。時間をかけて採血を行った。
結果が出るのは、2週間後。
次回、11月10日(火)に伺う予定にしている。
*******************************************************
栄養分析プログラムの結果については、
1)「栄養分析プログラム」の血液検査+有機酸検査について
2)「栄養分析プログラム」の結果+体質を理解すること:胆汁のうっ滞、SIBO、肝機能;糖質制限の向き・不向き
3)有機酸検査の結果+体質を理解すること:カンジダ菌、シュウ酸、ビタミンB群不足のこと。そこから先は?
リーキーガット症候群への対処は、
1)リーキーガット症候群への対処:腸の働きに努めるためにどのような工夫をしているのか?
2)リーキーガット症候群への対処(2):骨付きのスープ、奥平先生の講演会への参加、良質な脂質(油)をとることを心がける
のそれぞれのブログ記事をご参照ください。

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