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【W#109】世界一周から学ぶ(7)〜世界一周券(2)+LCC

前回本コラムでは世界一周券について触れた(【旅コラムVol.109】参照)。今回は、世界一周券の区間を途中で変更する場合や、LCC(Low Cost Carrier、格安航空会社)の利用について取り上げる。

当初は、
China Air(成田→北京、北京⇄ウランバトール、北京→上海)
Thai Airlines(上海→バンコク)
Turkish Airlines(バンコク→イスタンブール)
Lufthansa Airlines(イスタンブール→ミュンヘン、ミュンヘン→ロンドン、ロンドン→フランクフルト→ブエノスアイレス)
United Airlines(リマ→ヒューストン、ヒューストン→メキシコシティ、メキシコシティ→デンバー、デンバー→ロサンゼルス)
New Zealand Air(ロサンゼルス→オークランド)
ANA(オークランド→成田)
の区間で世界一周券を使用する予定だった。その後、RolfingのPhase IIIトレーニングをミュンヘンで行うことを決めたため、デンバー、メキシコシティ、オークランドへ行くことを中止した。その代わりにホノルルへの滞在に帰ることになった。
結果として、後半が
United Airlines(リマ→ヒューストン、ヒューストン→ロサンゼルス、ロサンゼルス→ホノルル、ホノルル→成田)
とシンプルな区間となった。
手間はそれほどかからなかったが、変更した際に注意する必要があった点として二つ挙げることができる。
1)路線変更を行うためには搭乗2〜3週間前に行う必要があること。
2)完全に手配するまでは確定にはならない。そして手配すると変更するにはまた手数料がかかること。
ちなみに、変更にかかった費用は、合計で47,530円(世界一周航空経路券変更手数料:14,700円、ルート変更にともなう空港・燃油サーチャジ差額:27,430円、世界一周堂社による取扱手数料:5,400円)であった。

次にLCCの利用について取り上げたい。
東南アジアへ旅した際には、バンコクを拠点として現地の旅の日程に応じて手配することを決めていた。東南アジアではLCCが発達しているためで、実際に自分で手配してみて経験を積みたかったからだ。インターネットを調べているとどうやらSkyscannerで割安航空券を検索することが出来るらしいということが分かったが、のちにすべての航空会社を網羅しているわけではないことが分かった。他のサイト(Expedia.com等)を併用しつつ、フライトの情報収集を行うことになった(【旅コラムVol.21】参照)。最近では、Hopper.comという便利なサイトを時々チェックしている。

そうはいうものの一番情報収集で早いのは、実際に体験した人によるブログ。旅に出ている人の最新のブログは情報の宝庫。Googleで検索すると様々なブログ記事が出てくる。最終的に、フィリピンのセブ島、バンコク、シェムアリップ、ホーチミンと4カ国で下記の4つの航空会社でお世話になった。

Philippines Airlines(バンコク→マニラ→セブ島、セブ島→マニラ→バンコク、合計37,410円)
Air Asia(バンコク→シェムリアップ(14,590円)、ホーチミン→クアラルンプール(17,520円))(Air Asiaの利用体験については【旅コラムVol.25】参照)
Cambodia Angkor Air(シェムリアップ→ホーチミン、19,097円)
Malaysia Airlines(クアラルンプール→バンコク、20,830円)
中にはLCCに分類されない航空会社もあるが、航空運賃は片道で20,000円前後又はそれ以内に収まったことがわかると思う。
このように旅というのは現地に到着して変更することも考慮しながら進めることも大事になる。ある意味、フレキシブルに動くということ。世界一周券やLCCについて知るということでこれらが可能になると思う。

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