【T#57】第13・14回・タロット交流会の開催の報告〜提供した食事+塩を使った実験を含め
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はじめに
こんにちは!東京・渋谷(恵比寿)でロルフィング・セッションと栄養・タロットカウンセリングを提供している大塚英文です。
東京都は、2021年10月1日に緊急事態宣言が解除になった初めての週末の10月3日と4日(2日連続で!)にタロット交流会を開催した。
今回で13回・14回目になる。
宣言が明けたこともあり、お陰様で、新たな参加者を8名を含め合計で12名の方にお越しいただいた。
「どのような課題・悩みを抱えているのか?」
「人間関係について行き詰まっていてどのようにしたらいいのか?」
「仕事や将来設計について相談したい」
悩みを抱えている人の大半は、悩みをどのように言語化できていない人が多い。
今回も、タロットカードの大アルカナ22枚のそれぞれを「アート作品」として見立て、
7枚スプリットを使って、参加者の悩みを伺いながら、絵から読み取れるのは何か?
セッションを提供しつつ、妻・亜希子の料理で、交流会を行った。
食事の内容〜米粉のカステラとグルテンフリー・カレー
午前10時から開始。
米粉のカステラを含めたスイーツ(生チョコ)を一人一人に提供させていただいた。
今回の米粉のカステラは、ギー、卵、きび砂糖、米粉で作っている。
最近、恵比寿のサロンで行うイベントに提供しているが、好評を博しており、どのように作ればいいのか?
といった問い合わせもある。嬉しい限りだ。
昼食には、野菜とグルテンフリー・カレーを用意。
グルテンフリー・カレーは、抗酸化力の高いスパイスをたくさん入っており、油も炎症が起きにくいものにこだわり、免疫力をアップさせるものと出汁を使わない、食材を引き出すのにこだわった作りになっている。
塩を使った遊び〜どの塩が身体に合っているのか?
食事の時間にの合間に、簡単な塩の実験も行った。
オーリングテストという、親指と人差し指で輪っかを作り、どれだけ力が入るのか?で調べる方法で、自分の身体に合うかどうか?をチェックすることができる。
妻・亜希子と私が取ったアプローチは、イノチグラスを作った時に身体をチェックする方法を採用した。
上記の写真の通り、片足になった時にどれだけバランスを保てるのか?
私達が所有する8種類の塩で行った。
興味深いことに、参加者によって相性の合う塩が違うのが、すごく面白く、実際に野菜を振りかけた時に美味しさや体感が面白いと感じる人たちもいた。
最後に〜タロットカードセッション
そして、午前10時から開始したタロットカードのセッションも午後12時半頃。
少しずつタロットカードの個人セッションを開始。
合計12名の方のそれぞれの悩みを伺い、整理することができた。
3日は、7名だったので終わったのが、午後4時半頃。
4日は、5名だったので終わったのが、午後3時半頃だった。
まとめ
タロット交流会は、昨年から月1回のペースで行っており、2021年10月で14回目を迎えた。
基本、リクエストベースで開催している。
恵比寿のサロンに興味を持っている方、食事や栄養に興味がある方、占いに興味がある方、純粋に大塚家に会いたい方、
ぜひ、お越しください!
最後になりましたが、今回参加いただいたみなさま、ありがとうございました!!