【W#22】Credit Cardと海外について
カンボジアはシェムリアップに到着した。タイのアユタヤの旅を触れる前に、バンコクからカンボジアに到着したあたりでクレジッドカードを紛失した。先月ドイツで国内SIMカードを紛失して以来の大きな出来事だったので、早速ブログ記事として書いて、今後の教訓としてシェアしたいと思う。
バンコク出発時、ホテルでMaster Cardのクレジットカードを入れておいたのを確認して旅立ったのだが、シェムリアップのホテル到着後、財布の中にカードがなくなっていることに気づく。ホテルの部屋に案内後、早速連絡先をパソコン内で探す。実は、カード会社からの郵送物を全部スキャナで取り込んでおり、連絡先は控えておいた。
カンボジアの空港内で、Prepaid SIMカード(1.5GB+通話;5 USD)を購入済であったのが功を奏したのか、そのSIMをつかってiPhone5Sから電話。すぐにカードの使用を止めることが出来た。その間わずか1〜2分間。
残念なのは、海外へ再発行済のクレジッドカードを送ってくれるサービスの対象ではなかったこと。American Expressならばそういったサービスがあるみたいだが、今回のJAL Card(DC/Master Card)の場合にはそのようなものがないみたいだ。
モンゴル、上海、フィリピン、バンコク、カンボジアにおいて宿泊の際、クレジッドカードの提示と幾らかのDepositが求められた。いわばクレジッドカードは必須アイテム。控えに何枚かもっているが、クレジッドカードはできるだけ分散させ、一つの財布に一つということにいって対策を立てたいと思う。
海外へ限らず、国内への旅の際にも重要となるカード会社紛失の際の電話番号の控え。是非とも旅人には用心という意味で、どこかに保管しておいた方がいい。