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【B#157】第64回・読書会の開催の報告〜ヘイズ中村著「ガチ魔女って普段何をしているんですか?」

はじめに

東京・渋谷でロルフィング・セッションと脳科学から栄養・睡眠・マインドの脳活(脳科学活用)講座を提供している大塚英文です。

2024年4月19日(金)、午後7時より64回目の読書会を開催。参加者は新規3名を含む合計9名。読書会を綱島で開催してから1年4ヶ月が過ぎたが、過去最大の参加者となった。取り上げた課題本は、ヘイズ中村さんの「ガチ魔女って、普段何をしているんですか?」(以下「ガチ魔女」)だった。

ヘイズ中村さんの本との出会い

恵比寿に住んでいた頃、徒歩圏内にあったパワーストーン屋さんの「トライアングル」で、ヘイズ中村さん(以下ヘイズさん)の「魔法の小道具」「水晶球霊視」と出会った。その場で購入し、拝読した。

当時、トライアングルでは、ヘイズさんのイベントも開催していたのだが、スケジュールが合わずにご縁もなかった。その後、しばらくヘイズさんのことを忘れていた。

2024年2月に、三軒茶屋駅から徒歩圏内にある「みつる堂」が主催するイベント「竹倉史人さん「土偶を読む」お話会」に参加(「竹倉史人さん「土偶を読む」お話会に参加して」参照)。イベントの参加者の一人に、ヘイズ中村さんの本を編集し、長年雑誌ムーの編集者としてご活躍されている細江優子さんと出会った。

細江さんには、ヘイズさんの「ガチ魔女」と「増補改訂・トート・タロット入門」をご紹介いただき、拝読。いわゆる、スピリチュアルと呼ばれるジャンルに対し、科学的・論理的、分析的に書かれているだけではなく、知識量も半端なく、好奇心を満たすのに十分な内容だった。

「ガチ魔女」の感想は「科学・中世・魔女〜「ガチ魔女って普段何をしているんですか?」に書いた。ヘイズさんによると、魔女とは、宗教と科学を合わせて実践する人。それを裏付けるように「ガチ魔女」は、世の中を科学的にみているが、宗教の良さ(モラルの判断軸)も内容に入っているのが興味深かった。

科学技術は、モラルがないので暴走しがち。それをどのように歯止めをかけるのか?「ガチ魔女」にはそのような世の中に対して一つヒントを与えるのではないかと感じた。

トート・タロットの本も衝撃だった。2010年にタロットカードを手に取ってから、14年。タロット講座も提供しているが、過去に出会ったタロット本に比べ、知識量の豊富さ、わかりやすさが抜群。

20世紀最大の魔術師アレイスター・クロウリーの難解な思想を、生命の樹、カバラを含め、自分のタロットの知識を深める上で、トートタロットをもっと知りたくなった。

細江さんに、ヘイズさんの本を取り上げたいと伝えたところ、もしスケジュールが合うようだったら、熱海在住のヘイズさんにも声をかけてみます!と、仰天するような提案があった。日程を調整し、2024年4月19日に開催した際、ヘイズさんにもお越しいいただくという幸運に恵まれた。

テーマは多岐にわたる〜占いから沈黙まで

細江さんとヘイズさんは、定刻よりも早く、午後6時半頃に到着。徐々に参加者が到着していく中、トートタロットの話題から始まったが、一つ一つ、実践から培われた知識を、惜しみもなく披露され、主催者冥利に尽きるような時間だった。

今回の参加者は、20代(1名)、30代(4名)、40代(1名)、50代(2名)、60代と、各年代もバラバラだった。回の前半は、参加者一人一人が、話せるような環境作りを意識するようにし、素朴な疑問をヘイズさんが答える形になった。

面白かったのは、人生において大事な4つの事柄についてヘイズさんが語ったところだった。知ること(Know)、熱望する(desire)こと、実行すること(do)、沈黙することの4つ。

最後の「沈黙」ことは、なるほど!と感じた。現代の世の中は、すぐにインスタントな解を求めがち。そうではなく、如何にして考え、沈黙する時間を設けるか、余白を作ることの大切さを伝えていた。

占いにおいても、自分ができることとできないことをしっかりと区別し、どの時に占いが向くのか(二つの選択肢のどちらかを選ぶとき等)、向かないのか?(トラウマの解消、心理的な問題、医療に関わること)、明確にされたことだ。

他にも、色々と印象に残ることがあったのだが、また別の機会にまとめたいと考えている。

妻・亜希子の提供の料理

今回も、妻・亜希子の手料理を提供させていただいた。せっかくなので写真もシェアします。

次回の課題本

次回の課題本は、辛酸なめ子さんの「スピリチュアル系のトリセツ」です。

辛酸なめ子さんとは、「竹倉史人さん「土偶を読む」お話会」で参加した際に偶然出会った。実は、2021年に、辰巳駅から徒歩圏内にあるココロ道にお邪魔した際に、「フローティング・タンク」に入りに行った時、辛酸なめ子さんの取材を受けたこと話題になっており、名前は以前から聞いていた。

お話会で、辛酸なめ子さんとお話しする機会があり、著作を読んでみようと思い、手に取った本が、次回取り上げる本だった。スピリチュアルについて、ご自身で体験したことを、ご自身の視点で語っており、スピリチュアルの本を語る会には、ふさわしい内容だと感じたので、取り上げることにした。

2024年5月24日に開催予定です!

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