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【N#66】6周年を迎えて(2)〜定期的にフロントセミナー(栄養)を開催〜どのような思いで栄養の知識を伝えているか?

こんにちは!東京・渋谷(恵比寿)でロルフィング・セッションと栄養・タロットカウンセリングを提供している大塚英文です。

渋谷でロルフィングの施術を提供開始(2015年6月)してから、2021年6月で6周年を迎えることになった。
6年間に渡り、さまざまなお客さんにお越しいただいている。
改めて感謝を申し上げたい。

振り返ってみると、2020年はコロナ禍の年になった。
ビジネスに大きな影響を与えたが・・・。
運がいいことに、総務省の特別定額給付金、持続化給付金、東京都・感染防止協力給付金、日本政策金融公庫の融資、日本商工会議所の持続化補助金等の支援があったため、なんとか凌ぐことができた。

そこで、自分を今一度見つめ直す機会に迫られる。
ボディワークだけではなく、オンラインで何かサービスを提供できないか?
そこで、
2020年から、
食事や栄養についてのセミナー(「身体の学校・ZERO塾」)
を本格的に開催するようになった。
これは
「自分の長年の経験でできることは何か?」
の中から思いついたセミナーだった。
そして、2021年も開催中だ(詳しくは「栄養セミナー」参照)。

現在、
マクロビ、糖質制限、ファスティング、分子栄養学、パレオ、地中海式の食事・健康法

オーガニック食品、化学肥料・農薬の農産物、遺伝子組み換え作物
等。
自分の「健康」を良くしていくため「健康」をどう判断したらいいのか?
そもそも
「健康」って何?
食事について必要となる「科学的」な知識って何?
最終的に、自分で物事を判断していくために、どのように情報を収集したらいいのか?

なぜ、このような視点が必要かというと、
製薬業界、サプリメント業界、食品業界は、携帯会社と同じぐらいの広告費を使って、各々の健康法の良さを伝えているからだ。

さまざまな業界から影響を受けていない、私ができることは何か?
私は、大学で食品について学び、医学部で免疫・がんの研究、製薬業界で生活習慣病やさまざまな疾患の薬の開発、マーケティング、学術の経験を積んできた。

更に、20代後半に「アトピー性皮膚炎」を発症。
30年近く、治療に取り組む。
そこで、西洋医学の一長一短を知り、代替療法を含め、さまざまな食事や健康法に取り組んだ。
現在は、民間企業から完全に離れ、フリーでニュートラルな科学の情報を伝える立場にいる。
私が30年間経験したこと伝えるために、2020年から「栄養セミナー」を開催するようになった。
詳しくは「栄養セミナー」をチェックください。

この取り組みとは別に、2021年5月から月1回、栄養について気軽に参加できるような「フロントセミナー」を開催することを決めた。
今回取り上げるのは、ビタミン。
5大栄養素(糖質、脂質、蛋白質、ミネラル、ビタミン)の一つであり、
全ての食品に含まれている。

ビタミンが足りないと、ビタミン欠乏症(脚気、壊血病、くる病)や精神病も発症する可能性がある。
最近、バランスいい食事とビタミンを補っていくことによって風邪予防やさまざまな病気の予防につながっていくことがわかっている。

今回のセミナーでは、ビタミンの簡単な歴史から始まり、
・ビタミンをどのように選んだらいいのか?
・薬とビタミン(サプリ)との違い、国は品質をチェックしているの?
・風邪の予防に役立つの?
といったことを取り上げる予定だ。

意外と知られていない事実も含まれているので、その点も含めてセミナーで紹介していければと思う。
詳細は「セミナー開催のお知らせ:2021年5月26日開催〜「ビタミンって本当に役立つの?」〜薬との違い、精神病との関係、使い方を含め」に書いたので、ぜひチェックしてください!

また、ロルフィングのセッションも引き続き募集中です。
ぜひ、ホームページからお問い合わせください!

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