【E#12】文章術セミナーへ参加〜うまく書くよりリズムや言葉選びが大切
先週(7月の最初の週)もわくわくするような週末だった。なんといっても面白かったのが、竜二さんの「心に響く文章術」の勉強会。本当に有意義な会だったし、竜二さんと声をかけていただいた、さよさんから学ぶ事が多かった。
その前に。。。私がブログを始めた経緯から。
私がブログを開始した時に意識したのは、頭を使ってうまく文章を書くことではなく、心が動いた体験をありのまま伝えていこうという点だった。
フェイスブックから文章術についての招待が来たが、当初は参加する予定がなかった。それを変えさせたのが、「会いたい!」と思っていた長野在住の友人がその会に参加表明したこと。その友人が竜二さんのことを良く書いていたので、これは、何かあるに違いない!と承諾ボタンを押した。
いざ参加してみると、
どんどん、出てくるわ、すぐに活かせる方法が。自分の文章を書いた後に、いろいろと手入れを綿密に行う事で、より良い文章が書ける事に気づいた。
学んだ事を何点か紹介すると、
1)うまい文章を書く事を意識しない。それよりも、文章を視覚的に現す(2〜3つの文章を40文字前後かいた後、短い文章を入れて、そしてまた2〜3文章を書いてリズムを作る。その方が、読み手は疲れない)
2)文章を長くて30〜40文字以内にする。
3)「悲しみ」「嬉しい」などは、自分の体験に置き換えて表現する。すると説得力が増す。
3)重要な言葉は赤文字、太文字にする。
4)擬態語、擬音語を増やす。
5)同じフレーズはくりかえさない。そして文末も変化をもたす。
今回講習で学んだことを、以前紹介したブログの文章でやってみたところ、すごく変わっている事に気づく。今後、実践あるのみ!!
添削前(先月書いたブログより)
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添削後