【E#165】「パワーストーンとの付き合い方」セミナーを開催〜自分軸セミナーの一環として
2017年9月10日。自分軸を整えるセミナー(以下自分軸セミナー)の1期の全日程修了。
2017年11月の自分軸セミナー2期の開催に向けて、現在準備を進めている。
自分軸セミナーとは、ロルフィング・セッションの10回セッションを終了した方を対象に、1ヶ月に1回、6ヶ月間で6回のセミナーと3回の合計6時間の個人セッションと、参加者によるセミナーの開催の構成からなっている(経緯については「自分軸を整えるセミナー:1回目〜開催までの経緯とテーマ」参照)。
ロルフィング10回セッションを通じて身体感覚が研ぎ澄まされ、人によっては大きな決断ができるようになってくる(体験記の例として「体と心がリンクすることを気づかせ、自分の中にしっかりとした土台が出来上がる」参照)。
身体が整ってくることによって、思考も明確になることでマインドブロックが外れていくという仮説を持っているが、それを言語化となると難しい。
そこで、昨年よりロルフィング10回セッションを通じて学んだことをさらに発展させるために、自分軸セミナーを開催するようになった。
内容は、
1)会社から自立してどのように生きたらいいのか?
2)地に足をつけて自分で稼ぐためにはどうしたらいいのか?
3)左脳と右脳をバランスよく使うために「瞑想」や「祈り」はどのようにして活用したらいいのか?
4)自分の長所をどのようにして探っていったらいいのか?
等が挙げられる。
大切なのは、自分の思い込みを外し、行動できる自分であること。そのために複数の参加者によるセミナー形式と、Facebook掲示板によるフォローアップを行なっており、その必要な知識も随時自分軸セミナーに取り入れている。
カルキュラムの一環として、2017年10月1日に参加者の石井さやかさん(以下さやかさん)による「パワーストーンとの付き合い方」を題したセミナーをZEROで開催した。
実は、さやかさん。私のパワーストーン選び(具体的には水晶のクラスター)において助けていただいているのみならず、私自身が保有しているアメジストのメンテナンスもしていただき、本当に感謝している。
さやかさんとは、事前に打ち合わせを行い、当日のセミナーでは以下のような内容を中心に話を進めていった。
1)自分史〜左脳と右脳のバランスを模索する時代〜現在
2)パワーストーンとの付き合い方〜入門編(付き合い方
3)ペンデュラムの扱い方と浄化について
興味深かった点としては
1)石は必ずしも悪さをすることはないので、何を選択してもOK。
2)石は人の記憶を吸収するので、人から譲り受けたものは使わないほうがいい。
3)石は水や風に強い。浄化するのには、クラスターや月光の方が水、セイジ、音叉よりも適している。
4)ペンデュラムはまずYES/NOの質問を通じてゆっくりと覚えさせる=整えてから使うこと。そして毎回浄化することがポイント。五円玉や木も使ってOK。
等。参加者6人(Skypeによる参加者1人を含む)による興味深いイベントとなった。
最後になったが、演者の方より以下のような感想をいただいております。
本人の許諾を得ていますので、公開します。
①形にすることで得られたもの
「石が好き、何となく石の感覚が分かる」というぼんやりした状態から、人に話す、教えることになって、自分の知識の整理と強い所・弱い所をきちんと認識することになりました。
まだまだ勉強途中です!というだけでなく、今後どの方向で学びたいのか、そのためには誰に、どのように学ぶのかを現実レベルで考えるきっかけになりました。実際、今色々調べて動き出しました。
②直感力強化の必要性
分からない質問に当たると、途端に左脳が発動する癖を認識しました。
私の場合、自信のなさと直感力保持の弱さのダブルで上記のような状態になるので、両面強化していきたいと思います。前者はきっちり地に足つけて勉強すること、後者はどんどん直感を使っていくことかな、と思っています。
大塚さんが仰る「直感が正しく使われた場合は感謝する」を今までより深いレベルで理解しました。今後、自分に合う直感力の高め方を真剣に探します。
③お金
お金はエネルギー。分かってたつもりでしたが、再認識しました。自分が好きなこと・出来ることをして頂いたお金の有り難さが猛烈な勢いで沁みました。
自分を含めて、自分の正しい(好きという表現の方が近いかも)方向に循環させていくことの面白さを教えてもらったというか。
ここは表現が難しいのですが、今までと考え方がちょっと変わりました。
以上、まだ自分の中で言語化出来ていないものもありますが、想像以上に色んなことを考えたし、経験させて頂きました。
この機会を与えて頂き、ご指導下さった大塚さん、私に色々な経験をさせてくれた参加者の皆さんにこの場を借りてお礼申し上げます。