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【B#169】第70回・読書会の開催の報告〜柴原好男著「自癒力(じゆりょく)」

はじめに

こんにちは!東京・渋谷でロルフィング・セッション脳科学から栄養・タロットカウンセリングを提供している大塚英文です。

2024年10月18日(金)、午後7時より70回目の読書会を開催。参加者は6名、スタッフを入れて9名になる。前々回から「奇跡を呼ぶ読書会・よんでるせん・Reading Community」とイベント名を改称して行っている(名前の由来についてはこちらから)。

今回の課題本

第69回の読書会を開催する前に、参加者の一人から、柴原さんというすごい人がいるよ!ぜひ、この本を読んでみて!ということで、柴原好男著「自癒力」をご紹介いただいた。Amazonで注文し、入手。ページをめくってみると、本質的なことが書かれていた。そこで取り上げることにした。

自癒力は、「「自癒」という名のクスリ〜もっとラクに生きるために」(KKロングセラーズ)が初版(1997年4月)。今回取り上げた本は、2014年に改訂。「自癒力」と題名を変えて出版されている。

内容は、病気も悩み事は全ては「心」からスタートしている。だからこそ、自分自身でその問題を解決すれば、自ずと治癒が進むという内容。柴原さんご自身の超能力についても紹介されていたが、興味深いところは、
1)病気は、自分の抱えている心の問題のメッセージ
2)人間は、自分の人生の目標を設定して生まれてきている
3)ありのままに従うことの大切さ
等。

1990年代後半に出た内容とは思えないような斬新さを感じさせる内容。これだったら、参加者とともに、議論していきたい内容になると思い、取り上げることにした。

今回の内容

今回は、新規1名を含め、参加者は6名、スタッフを入れて9名でスタート。毎回、巨大なスクリーンにアジェンダを表示しながら、議論を進めていく。

今回は、超能力やどのように能力を開花させていくのか?が中心で、途中、サプライズゲストが電話で登場。あっという間の3時間が過ぎていった。

次回の課題本

次回の課題本は、小林正観さんの「守護霊との対話:中川昌蔵の世界」を取り上げる予定だ。参加者の一人が、柴原さんの本と似た内容で、本質的なことを語っている。だから、ぜひ取り上げてほしいというリクエストによって実現。

2024年11月8日(金)、午後7時から開催予定だ。

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