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【T#34】自分で読むホロスコープ〜宇宙への航海:0期・第2回目

占星術の講座2回目が2016年9月23日(金)に開催された。
ホロスコープについてロルフィング10回シリーズを受けていただいた、ハープ演奏者の松本花奈さんのご紹介で、Kaori Art Works秋田谷かおりさん(以下かおりさん)が「2016年短期集中講座「自分で読むホロスコープ〜宇宙への航海」」を企画。
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今までプレ・イベントを含めて2回開催されている。
下記にそれぞれの回について何を学んだかについて紹介している。
プレ・イベント:「自分で読むホロスコープ〜宇宙への航海:開催記念のイベント
1回目:「自分で読むホロスコープ〜宇宙への航海:0期・第1回目
本講座はホロスコープをどのように読むのか?そのためにどういった情報が必要なのか?という観点で進む。ただ、そうはいうものの占星術の知識というのは膨大。どのようにしてその知識を咀嚼するのか?毎回圧倒されるので、とりあえずは情報の海にさらした上で、徐々に読めるとなると信じて、臨みたいと考えている。
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私は、タロット・カードを読むときは、相手が聞きたいことを明確にするまではカードを広げないことにしている。質問がはっきりすると、カードを広げた上で、カード全体を一つの絵と捉え、その絵の中でピンとくるカードを一つ直感で取り上げ、それを質問という形で投げる。その会話から理由は後づけで他のタロットカードを読んでいく。
どちらかという右脳的な見方をしているのだが、それは占星術でも使えるのか?とかおりさんに伺ったところ、そういう読み方ができるとのこと。
占星術を読める友人によると、占星術は絵で読むとのこと。確かに、今回かおりさんの話を伺うと、四角や三角形などの図形で捉える見方が出てくる。
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視覚的に占星術を捉えるという意味では、今回少しつづそのコツを掴みつつある。やはり、様々な人のホロスコープを読むことでそれが可能となるのでしょう。徐々に上達していきたい。
さて、前回から引き続き、惑星(太陽系の8つの惑星、月、太陽)と12星座の意味についての説明から入った。本日のホロスコープを水星逆行の話と絡めて興味深い話をシェアいただいたが、個人的には、12星座と身体との関係が一番面白く感じた。
牡羊座(頭)から始まり、魚座(足)まで、各身体のパーツを星座は象徴するというこの見方。それが実際に各星座の特徴を表しているのには、占星術の奥深さを感じる。例えば、獅子座は心臓(ライオンハート)、天秤座はバランスをとる腰、乙女座の腸、デトックス等。
前回、12星座を4元素(火、風、土、水)から読むという見方を見たが(「自分で読むホロスコープ〜宇宙への航海:0期・第1回目」参照)、身体から星座を見ることで、多面的に見ることができてよかった。
他にも支配星と12星座との関係や男性宮・女性宮と星座・身体との関係等も取り上げた。
来月に2回開催する予定なので、来月でどこまで上達するのか?楽しみにしていたい。
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