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【E#65】開業半年が過ぎて(1)〜2016年の抱負

2016年に入ってから一週間。年初10本のセッションを終えた段階で本コラムを書いている。年初から体調を崩しており、果たして今週を乗り切れるかどうか不安だった。本日(2016年1月8日)ようやく風邪の症状も軽減。年初の2回目のコラムを書くことができるようになってきた。
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2015年12月から風邪が続いているので、デトックスの一種だとポジティブに考え、2016年の飛躍の小休止と捉えたい。
本日(2016年1月8日)、10回セッションを終えた卒業生が累積で8人目(2016年に入ってから4人目)になった。おかげさまで、今月(2016年)で4人目の卒業生が誕生したことになる。セッション提供開始直後からお越しいただいたお客さん達なので、本当に感謝の気持ちでいっぱいだ。
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10回セッションを行うことによって1回目からどのように変化していき、卒業していくのか?移り変わりが顕著に現れるのでそれだけも興味深い。これからも経験重視。一つ一つのセッションを大事に進めていきたい。
ロルフィングに関しての目標の一つとしては、年末のSupervision Workshopに参加することとレベルアップを図っていくことだ。
2015年、European Rolfing Associationで認定を受けたロルファーは、翌年(2016年)開催予定のSupervision Workshop(1週間)への参加が必須。その上、3回のメンタリング・セッションを受けることが義務付けてられている(詳細は、【RolfingコラムVol.87】参照)。ドイツのミュンヘンへ行くことは楽しみでもあるが、1年間磨いたスキルに対するフィードバックについても学ぶことが多いにありそうだ。
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レベルアップについては、経験の数を増やすこと。そのためにも本年は、新規のトレーニングを極力減らし、セッションの数を増やしていきたい。なぜならば、年末のSupervision Workshop受講後は、ロルファーとして試用期間が実質的に終わる(トレーニング期間が終わり)と考えているので、セッション代の値上げ(2017年の初め)を検討しているからだ。その前に経験値を上げていきたい。
昨年の7月にフランクフルト在住のロルファー、鎌田孝美さんから直傳靈氣講習会を受講。2015年7月18日〜20日を受講(【RolfingコラムVol.107】【RolfingコラムVol.108】【RolfingコラムVol.109】【RolfingコラムVol.110】参照)。10月と11月にロルファーの佐藤博紀さん(大阪でTEN〜the space for your Life & Bodyを主宰、以下ヒロさん)からソースポイントセラピー(SPT)のModule 1(トレーニングの模様については初日2日3日参照)とModule 2(トレーニングの模様については、初日2日3日参照)を受講した。
ここ半年でエネルギーワークのSPT・靈氣も取り入れながら、ロルフィング・セッションを提供してきた。驚くべきことにSPT・靈氣は人によっては、反応がまちまちで、必ずしも結果に結びつくとは限らないことがわかってきた。ただし、結果の出る人は予想をはるかに上回るぐらい出る人もいた。本コラムでは次回、エネルギーワークとロルフィングについて取り上げたい。
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