【J#10】学ぶことについて考えてみた〜研究と書道から
自分が大学や大学院にいたときに、「役に立つからこれを学んでおこう」という意識で研究をしていなかった。どちらかというと「やりたいからやっていた」という...
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自分が大学や大学院にいたときに、「役に立つからこれを学んでおこう」という意識で研究をしていなかった。どちらかというと「やりたいからやっていた」という...
最初に民間会社に就職した際に、私が就職口を探す際に使ったのが、Recruit navi nextだった。すでに博士研究員という社会人としてみなされる...
このブログでも何度かストーリーの意義について書いてきた。脳がストーリーを欲している事、タロットカードはストーリーと関連している事、アートや科学などの...
昨日に続いて、博士課程について触れたいと思う。 「面白いことは何か?」 この一言が博士課程の教育の中で一番強烈な印象として未だに残っている。 指導教...
非常に刺激的なタイトルをつけてみた。はたして、PhDを取る意味があるのか?それとも大学は最高でも修士までとどめておくべきか? 博士号は、日本でとる場...
現在では、私の年齢に近い、30代後半から40代のひとたちに囲まれて仕事をしているが、プライベートとなると話は別。6〜7割は20代から30代前半の人た...
私は、極力いろいろな人に会うことにしている。特に、今の仕事の分野とは違う世界に生きている人たち。なぜならば、自分の知識の幅、違った視点で世の中をみる...
ヨガについては何度かこのブログで触れてきたが、今年の5月で初めてからほぼ4年になる(3年前からは平日週4〜5日は朝ヨガを練習している)。 ヨガの効用...
サイエンスの世界(ここでは基礎医学に限定して考えてみる)を研究にどっぷりはまった基礎医学の研究者から現在の製薬で研究の成果を製品化するマーケッターま...
「多趣味なのは、いろいろな出会いもあるし、そこから自分の世界観が広がることがわかっているからだ」ということをこのブログを始めた当初に書いた。 趣味を...
昨日、超本気金継ぎワークショップに行ってきた。主催は、アバンギャルド茶会の近藤俊太郎さん。講師は漆工芸家・陶芸家の菱田賢治先生。 今まで陶芸、絵付け...
今日は、非常に変わったイベントに参加してきた。 その名も「男のお茶会」 私が参加している茶会は圧倒的に女性が多く、こういった会は全く初めて。 どうな...
今回4度目となるギャルリー東京ユマニテ。そこにお邪魔し、恩地邦郎の摺りによる 恩地孝四郎作品展を見た。恩地孝四郎氏は1891年東京生まれ。今年が生誕...
研究者の経験に比べ、社会人の経験はまだ浅いが、研究のときに全く考えもしなかったことを今は強く意識するようになったことがある。それはコミュニケーション...
キャリアについては、今勤めている会社が「自分に合わないのではないか?」と考えるときに一番考えるのではないだろうか? 私の場合には社会人になってから今...
私が、プライベートの名刺を作るようになったのは、2010年7月。人との出会いが加速的に増えた頃だった。当時、会社の名刺のみを使用していたが、そこには...
利き茶という非常に変わったイベントに先週末、行ってきた!場所は、ルーサイトギャラリーという、浅草橋にあるおしゃれな日本風家屋。外を見ると隅田川を見る...
大きな書店の入り口付近を見ると、よく自己啓発やハウツー本が積んでいる姿を見かける。私が初めて自己啓発本として、「七つの習慣」を読んだのが、1997年...
個性については、いろいろと世の中でささやかれている。「個性を発揮すること」「個性を大切にする」など。とはいうものの、実際「個性」というのはなんなのだ...
研究の世界では、引用率の高い論文が良い論文といわれている。その裏には、論文の引用の数が高いに比例して研究の世界で認められるという考えがある。その引用...