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【B#162】第66回・読書会の開催の報告〜ジョーモリヤマ著「美しい表情は人生を変える」

はじめに

東京・渋谷でロルフィング・セッションと脳科学から栄養・睡眠・マインドの脳活(脳科学活用)講座を提供している大塚英文です。

Jo Moriyama(ジョー・モリヤマ)さんとの出会い

2024年6月21日(金)、午後7時より66回目の読書会を開催。参加者は新規1名を含む合計6名。今回、Jo Moriyama(ジョー・モリヤマ)さんの「美しい表情は人生を変える」を課題本に取り上げた。

写真家のジョーさんとは、2017年頃、妻・亜希子がinstagramで偶然ジョーさんが主宰していた写真のイベントを発見。そのイベントに参加。翌年(2018年)に、夫婦でプロフィール写真を撮る機会に恵まれた。

その頃、バルセロナ在住で、時々、一時帰国していたジョーさんからは、本を出版したい!出版社を探しているけど、なかなか企画が通らないといったことを伺っていた。果たして、本当に出版できるのか?と思っていた。コロナ禍もあり、予定が遅くなったが、出会いから7年後(2024年3月29日)に無事、本が出版される。

Jo Moriyamaさんの新刊を読んで〜「表情の力」をどう磨くか?」に新刊の内容についてまとめたが、写真家がどのように相手をリラックスさせるのか?顔の表情や、写真の撮られ方についてわかりやすくまとまっており、非常に興味深い一冊になっている。

今回は、著者ご本人(ジョーさん)と、新刊にコーディネーターとして関わった相本さち子さんの2名にお越しいただき、合計6名の参加者と共に、本の内容について深掘りをして行った。

テーマは多岐にわたる〜インド、エニアグラム、写真

ジョーさんとは様々な話題で盛り上がったが、10代後半にインドへ行き、死ぬとは何か?について模索した時代。会社員として11ヶ月働いた経験。どのように写真家として自立して行ったのか?様々な言語の習得等、話題が多岐に渡った。

ジョーさんによると、写真家は、カメラが好き、写真が好き、撮るのが好きと、3つに分類されるという。その分類に応じて、写真家は対象となる人物に対して、接し方が違うという指摘が興味深かった。

現在、ジョーさんは、バルセロナから帰国。東海道中五十三次の各地を訪れ、写真に収めるという作業を進めているみたいで、ジョーさんの好奇心は旺盛だと感じた。

特に興味深かったのは、エニアグラムだ。ジョーさんはエニアグラムのプロフィールを参考に写真を撮るからだ。写真家として独立した頃から、エニアグラムに興味を持ち、自分の仕事に取り入れることを生業にしている。

実は、私もエニアグラムとは縁がある。25年前、鈴木秀子さんの「9つの性格〜エニアグラムで見つかる「本当の自分」と最良の人間関係」と出会い、いろいろな人のエニアグラムはどうなっているのか?熱中していた時代があったからだ。

エニアグラムとは、ギリシャ語の「エニア(9という意味)」と「グラム(図)」の合成語。人間には、9つの性格があり、そのうちの一つの性格を持って生まれてくるという考えで、何と、人口の男女が5割ずつ分かれるのに対し、エニアグラムも9等分に分かれるという。

歴史的には、アフガニスタンに2000年前頃に生まれ、イスラムのスーフィー派へと考え方が受け継がれていった。イスラム世界で長い間秘匿されていた知識体系を西洋にもたらしたのが、ゲオルディ・イワノヴィッチ・グルジェフだった。

グルジェフによってもたらされたエニアグラムの思想は、やがて、スタンフォード大学へ。学術的に調べられるようになり、それがきっかけとなり、企業でも取り入れられているようになった。

ジョーさんは、目の筋肉の動きを見ることで、エニアグラムのどのタイプに相当するのか?推測できるようになり、写真家として人と対峙していく上で、大いに役立ったらしい。今回は、ジョーさんに参加者一人一人に対して、どのタイプかみていただき、話し合いを進めていった。

参考にタイプ別に見ると
1)タイプ1:完全でありたい人
2)タイプ2:人の助けになりたい人
3)タイプ3:成功を追い求める人
4)タイプ4:特別な存在であろうとする人
5)タイプ5:知識を得て観察する人
6)タイプ6:安全を求め慎重に行動する人
7)タイプ7:楽しさを求め計画をする人
8)タイプ8:強さを求め、自己を主張する人
9)タイプ9:調和と平和を願う人

タイプ別のエニアグラムを図にすると、上記の図1のようになる。今回の参加者6名と大塚家2名のうち、タイプ1が1名、タイプ4が1名、タイプ5が3名、タイプ6が1名、タイプ9が1名だった。思いの外、タイプ5が多く、ジョーさんによるとタイプ5がこのように一堂に集まって一緒に話し合うというのは珍しいらしい。

参加者の体験のシェアもあり、あっという間に3時間が過ぎていった。

次回の課題本

次回の課題本は、三上丈晴さんの「オカルト編集王〜月刊「ムー」編集長の怪しい仕事術」を取り上げる予定です。

私が幼少の頃から、手にとっていた雑誌「ムー」。先日、雑誌「ムー」から取材を受け、来月(2024年8月号)に掲載される予定になっている。

以前より、雑誌「ムー」はどのように編集作業を行なっているのか?記事の発想の源泉はどこからきているのか?興味があった。

今回は、その点を含め、深掘りできるような内容になればと考えている。

7月12日(金)、午後7時から開催予定です。

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