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【J#85】札幌への旅(2)〜姿勢を良くする噛み合わせ歯科治療+レントゲン検査

はじめに

こんにちは!東京・渋谷(恵比寿)でロルフィング・セッションと栄養・タロットカウンセリングを提供している大塚英文です。

2022年7月25日(月)〜7月27日(水)に、妻・亜希子と一緒に2泊3日の旅へ行ってきた。
今回の主要な目的は、統合医療実践グループで知り合い、友人の歯科医・熊谷倫恵先生(以下熊谷さん)の治療を受けることだった。

前回は、旅で出会った人たちを紹介(「人とご縁をいただく2泊3日の旅だった」参照)させていただいた。
今回は、メインの目的だった歯科治療について紹介したい。

熊谷倫恵先生との出会い+日本直立歯科医学研究会

2021年5月に安曇野で統合医療実践グループの合宿が行われ、そこで初めて熊谷さんと出会う。

統合医療実践グループとは、全国の統合医療に取り組んでいる医療従事者のグループ。
clubhouseでたまたま自分達のルームを開いた時に、内科医の久保崎順子さんと出会いからご縁をいただくことで参加することになった(「自分の専門外の人たちと親睦を深める機会〜改めて「内観」とは何か?」参照)。

次の淡路島合宿(2021年8月)で、熊谷さんとのご縁が更に深まった。
熊谷さんを通じて、日本直立歯科医学研究会の存在を知り、
ゆきデンタルクリニックの矢島由紀先生
さとこデンタルクリニックの岩前里子先生
と知り合うことができた。

共通しているのは、歯科治療を通じて、姿勢を整えていくアプローチ。
私は、ロルフィングで手技を使って「筋膜」へアプローチすることで、姿勢を整えていくことを心がけている。
それを歯科治療を使っているのが興味深く、ご縁を感じている。

今年(2022年)に入り、九州へ行った際に、ゆき先生のクリニックを受診。
口腔内を整えることで姿勢に変化が〜ゆきデンタルクリニック」に書いたように、

私の歯の中で、セラミックの入った箇所を中心に、彫刻家が彫刻を掘るような削り方で、隙間を作る治療を受けた。
そのことで、舌がちゃんと適切な空間に収まっていく感覚があった。
その上、瞑想が深まる経験もできた。

これは「面白い!」
「是非とも、熊谷さんの治療も受けてみたい!」
という気持ちになった。

実は、その前に妻・亜希子とANAのマイルが溜まっていて有効期限があるから使いたいよね。
と話しており、それならば札幌にいこう!その際、熊谷さんの治療を受けようと思って・・・。
ご縁とタイミングで今回の熊谷歯科医院で治療となった。

1日目の治療〜歯の型取りと立位のバランス

2022年7月25日と26日の2日間、熊谷歯科医院でお世話になった。

妻・亜希子と2人で受診したが、初日は歯の型取りとクリーニングが中心だった。

通常なら、椅子を倒しながらの姿勢で歯科治療を受けるのが普通だと思う。
熊谷さんの治療の特徴は、時々立位の姿勢で、爪楊枝の形をしたものを上顎と下顎との間の歯に挟み姿勢の変化を見ていくことだ。

熊谷さんは、これを「顎ズレ治療」(もしくは「体を真っ直ぐにする噛み合わせの治療」)という名前で呼んでいるそう。
噛み合わせがどうなっているのか?どちらに偏っているのか?
最終的に上下のマウスピースを作成し、食事以外装着する。
そのことで、バランスの良い噛み合わせ、姿勢も改善していく。

現に、私も右側に爪楊枝を挟み、立ってみると、前後左右のバランスが整い、左の内転筋がより意識できるようになった。
更に、私の場合は、身体の右側が左側に比べ、重力により引っ張られる傾向が強く、顔も右側に傾いている(特に撮影するときに実感)。
それが、爪楊枝の効果により、右側の力が抜ける感覚があった。

「これはすごい!」と実感した。

2日目の治療〜X線検査とマウスピースの作成

2日目(2022年7月26日)は、歯型を見せながらの治療。
リジンという材料で作られたマウスピースが歯形の中に入っており、事前に準備されていた。

立位、歩行をしながら、噛み合わせを調整を繰り返していくことで、適切な位置でのマウスピースができてきた。
面白かったのは、X線検査(レントゲン検査)を行った時だった。

通常、舌は上顎の口蓋にしっかりとついていることが重要なのだが・・・。
上のレントゲン写真を見ると、口腔内にスペースがあり(本来なら黒のスペースがない方がいい)
舌が下方になっていること。
舌骨が通常よりも頚椎1個分下に下がっていることなどが判明。

結果的に気道が狭く、この状態だと呼吸がしにくいだろうということがわかった。
そして、第二頚椎が下に引っ張られているとのこと。これは内臓に負担がかかった状態で、ひょっとしたら肝臓に問題があるかも。
という指摘を受けた。

熊谷さんは東洋医学に詳しいので、肝のケアについて調べるといいというアドバイスまでいただいた。

更に、面白いことは、パソコンのCGを使ってレントゲンのデータを3次元で見れること。
後頭骨の状態をいると、軸が左側に偏っており、第一頚椎は左が下、右が上になった状態になっていた。

首が凝りやすい理由も理解できたし、今の噛み合わせは、なぜ問題があるのかも理解が深まった。

私は小学校から中学にかけて矯正歯科で治療を受けているが、その影響を強く受けている。
歯の噛み合わせが生理的にあったところになってないらしい。
今回、マウスピースを作ることで、歯の組み合わせや骨への影響も変化が出ることが期待できるとのことだ。

その後の経過〜札幌から帰ってきてから3日後

マウスピースを装着してから数日が経過。
装着開始した夜から朝にかけては、右の咬筋、オトガイ筋等を含め、口腔内の筋肉痛があった。

その後、慣れてきて(2022年7月30日現在)、筋肉痛が軽減。
左右の噛み合わせが均等になる感覚が出てきた。
姿勢も両足がつま先から踵まで使える状態となり、首こりが半減している感じになっている。

今後とも経過を観察していきたい。

まとめ

今回、ハイライトだった熊谷さんの治療について紹介させていただいた。

基本、自分の歯を温存し、削らないで、保ちながら、歯の噛み合わせを調整していくことが大事
食事は食べすぎない、8分目にとどめておくこと
内臓の負担が大きくなりすぎると、それに引っ張られる形で、舌の位置が下がるよ!

といったことを教えていただいた。

2日目の治療を終えた後に、一緒に食事(お寿司)を嗜む機会も。
ここで、イノチグラスの創始者の灰谷さんとも偶然再会し、親睦を深めることもできた。

歯科治療のフォローアップとして、2022年11月に再度札幌へ行く予定。
身体にどのような変化が出るのか?今から楽しみにしていたい。

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