【W#161】旅をすることと働くこと
世界一周を終えて、3ヶ月が過ぎようとしている。約1年間、仕事に就かず引退生活に近い生活。今まで本コラムでは、旅を通じて何を見て、どのように感じてきた...
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世界一周を終えて、3ヶ月が過ぎようとしている。約1年間、仕事に就かず引退生活に近い生活。今まで本コラムでは、旅を通じて何を見て、どのように感じてきた...
久々に旅のことについて書きたい。帰国後、様々な人たちと会う機会があり、どこが一番印象的だったか?を含め色々な質問を受けることがある。どこが印象的だっ...
今まで医薬品の開発について述べてきた。前回は、審査の模様について紹介した(【製薬コラムVol.14】参照)。今回は添付文書を含めた資材について取り上...
2014年8月〜2015年3月までの19週間、ドイツ・ミュンヘンでロルフィング・トレーニングを受け、2015年3月25日にめでたくロルファーとして認...
ロルフィングのセッションをセッションルームを借り、提供するようになってから1ヶ月。初めて体験する人たちにどのようにロルフィングについて説明するのか?...
2015年6月29日にスタジオをオープンしてから1ヶ月が過ぎた。2015年7月からの1ヶ月の間、幸運なことにロルフィングのセッションは24セッション...
チネイザンの7日間のトレーニングを終えることができた。本当に密度の濃い7日間で休憩をする時間があまりなく、ぐったりした状態だった。 6日目まで学んだ...
本コラムを書いている間、NHKの朝のテレビ番組(2015年7月31日に放送)を見ていたら、ノーベル医学生理学賞を受賞した京都大学の山中伸弥教授のイン...
チネイザンのトレーニングも3日目(2015年7月29日)(1日目と2日目の模様は【氣内臓コラムVol.7】、【氣内臓コラムVol.8】に書いた)。毎...
プラクティショナーコースも2日目(2015年7月28日)。昨日の後半からチネイザンに必要な基本的なテクニックを学ぶことに費やされた。へそ周りをどのよ...
2015年7月27日(月)。ドイツ滞在中から受けてみたかった氣内臓(チネイザン)の施術ができるプラクティショナーコースLevel 1の初日を迎えるこ...
医薬品として製造し、販売するためにはその製品の「品質(quality)」、「効能・効果(efficacy)」および「安全性(safety)」について...
ここ最近、ロルフィングの予約が入っていない時に 人と会うこと 本を読むこと の2つを大事にしていることに気づく。人と会うことに関しては、本コラムでも...
本コラムにてマネージドケアについて3回書いた。その他のトピックに移る前に、再度この仕組みについて紹介したい。米国の医療制度を理解する上で、このキーワ...
前回、日本では主に出来高払い方式をとっている。これは、薬が多く処方された方が、病院が儲かるという仕組みと言っていい。そのため、医療費のコントロールが...
開発の仕組みについて取り上げていたが、開発を知る上で、医療の仕組みを知ることが重要だと考えるので、もう少し深堀りして紹介する。 日本の社会保障制度の...
医薬品の開発において薬価制度(薬の値段が決まる制度)の理解は重要であることは、前回(【製薬コラムVol.9】参照)で触れた。一度薬価が決まると、2年...
2015年7月12日(日)、ドイツ・フランクフルトの在住の鎌田孝美さん(以下孝美さん)と何人かのロルファー(菊池威二郎さん(東京・吉祥寺のグルーヴ・...
医薬品の開発において薬価制度(薬の値段が決まる制度)の理解は大切だ。というのも臨床試験を設計する際に、どのような評価項目(エンドポイント)で行うのか...
医薬品と特許について述べたい。というのも、医薬品の富の源泉は特許にあり、開発を進めて行く際には製薬会社はこの特許の考えの下、進めて行くからだ。 知的...