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【E#99】逆境からどう乗り越える(2)〜答えは自分の中にあること

前回は、逆境についてどのように乗り越えたのか?について自分の経験から学んだことを書いた(「逆境からどう乗り越える〜自分と向き合う」参照)。
そこには
「周囲の支援があった上で、自分と真摯に向き合い、時間をかけて乗り越えるということ」
が逆境を乗り越えるために重要であることを述べた。

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大学院から社会人の時代にどのような履歴を経てきたのか?詳しく書いていなかったので、少し触れたい。
大学・大学院に在籍した20代。会社で全く社員というものを全く経験せず、33歳になって初めて社会に放り出された形となった。
「さぁ、どうする!」
とすぐに決まった就職先から考えるようになった。以降10年間で民間会社で5社で様々なことを学ぶことができた。

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大きな逆境を乗り越えたせいか、ほとんど迷うことなく10年が過ぎたと思う。
逆境の大学・大学院時代に学んだ大きなこととして
1)自分の中に答えがあるということ
2)決断したら身を委ねてみること
3)物事に期限を設けること
4)学ぶことをリストアップした上で、終えたら次のステップに進むこと
逆境からどう乗り越える〜自分と向き合う」で触れたように、様々な人から意見や本を読んで答えをどう出せばいいのか?色々と考える時間が逆境の5年間だったと思う。
その中で、
「成果が上げれらないというのは、行動してないなから」
ということと
「自分の中に答えがある」
いうことに気付かされた瞬間があった。

Dock at Dusk

当時研究室に在籍していた先輩から以下のようなアドバイスをいただいた時にそれに気づいた。
「苦しいときは必ず目が外を向いてしまいがちだ。どこかに解決を求めてしまう。誰かが手を差し伸べてくれないか、どこかの本にのっていないか、結局答えは自分の中にある。
なぜならそれでいい、これが答えだと思うのは自分にほかならないからだ。誰かがこれが答えだよ、といっても納得するのは自分だ。自分がそうだと思えるのは自分がそうだと思うときだけだ。
がんばれ。
「答えはいつも自分の中にある」とはいっても一人で悩み続けることはないよ。どんどん人に相談してOK。
ただし最終判断、自分の考えは自分が決めるということを忘れなければいい。
頑張ればその分、みんなも応援します。それがみんなのいる研究室で研究する意味だ。
誰も試しません。期待もしません。気負うことはないよ。やれるようにやろう。ただし自分はこう思うからこうする、という姿勢を忘れずに」

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様々なサポートが功を奏したのか、決断して、その決断を信じて身を委ねた結果、成果が上げらないことから脱出。
大学院時代、無事博士号を取得した。
次に、研究者として生きるかどうか?博士を取った後の博士研究員の時代に2年間の期限を設けることを決めた。結果、成果が2年で得られず。
転職活動を開始。最初に決まった会社に就職することを決め、無事33歳の時に社会人となった。
33歳の時に社会人となって、吹っ切れたのか。
自分は社会のことは何も知らないのだ。初心者から出発し、会社員になったら、どう言ったことを学ぶのか?リストアップ。今持っている強みをどう生かしつつ、新しいことを学んでいったらいいのか?考えるようになった。

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英語が得意だったので、語学を活かしながら社内で営業と仕事をしながら、会社の仕組み、マーケティング、広告、製薬の開発の仕組み等。会社員でしか学べないこを学ぶことができた。
そして、学び終えることができた、次の転職先を進み、結局11年間で社風の異なる5社勤めることができた。
興味深いのは会社員時代学んだことは、今の個人事業主として活動する際に役立つことばかり。お客さんからお金を頂いて仕事をしていく以上、社会に出てどのようにお客さんと向き合うのか?マーケティングの観点から学べたというのは大きかったと思う。

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こういった経験を伝えるセミナーというのも2016年7月から開始する。果たして自分の経験が世に役立つかどうか、楽しみにつつも、マーケティングの言うところの相手のニーズに即したものを提供できればと思う。

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