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【W#112】ベルリン(2)〜市内観光とベルリンの壁

2015年2月20日ミュンヘンからベルリンへ移動後、ベルリンで一泊。2015年2月21日、ベルリン観光を行った(【旅コラムVol.112】参照)。その模様について書きたい。
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ベルリンを訪れるのは2006年2月2日以来、ほぼ8年ぶりとなる。そのときは、フランクフルトやハンブルグも訪れた。今回は、知人がベルリンに在住。この機会に現地在住の日本人に聞く絶好の機会だと思っていくことにした。
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8年前はベルリンを駆け足で見る形だったが、今回は世界一周で19カ国近い国をみた上での訪問となることから、違った印象を受けるかもしれないと思い楽しみにしていた。
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宿からチェックポイントチャーリーのあるStadtmitte駅へ。ベルリンの市内観光を行ったが、旗の象徴のクマがベルリンの街中のいたるところにあり、興味深かった(下記の写真はベルリンの旗とクマの展示の一例)。
Flag for berlin
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そして、Stadtmitte駅のそばにベルリンで有名なチョコレートの店にも入った。
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そこで、チョコレートでできたブランデンブルク門やベルリンの象徴的なものの展示があったが、ベルリンの壁がもっとも印象的だった。
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さて、今回のベルリン観光でみた二つの名所、ベルリンの壁とチェックポイントチャーリーについて取り上げたいと思う。
第二次大戦直後、ドイツは、旧ソ連、フランス、イギリス、アメリカの4つの統治地区に分けられた。やがて冷戦に伴い、旧ソ連側の東ドイツと米英仏側の西ドイツの2つの国が成立する。ベルリンは東ドイツ側に位置するが、旧ナチスドイツの首都だったこともあり、ここでも4つの統治地区に分けられた。やがてベルリンも東西に分断。1961年、西ドイツ側への人口流出に危機感を抱いた東ドイツによってベルリンの壁が作られる。チェックポイント・チャーリーは東西境界上に置かれた国境検問所のひとつだったが、一時旧ソ連とアメリカの戦車同士が睨み合いになる事態や、東ドイツ人のペーター・フェヒター(18歳)が、チェックポイント・チャーリー近くの壁を登り、西側へ脱走しようとして、東ドイツの警備兵に銃撃される事件などの舞台になることで、冷戦のシンボルになっていった。
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1989年、ベルリンの壁が崩壊。チェックポイントチャーリーも撤去され、現在、国境検問所があったところは観光名所となっている。ベルリンの街内にあったベルリンの壁は、大部分撤去されているが、壁のあったところは、線に沿って道路に煉瓦で印されている。
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チェックポイントチャーリー付近には歴史的背景を含めた展示もあり、非常にわかりやすく写真と英独の文章で記されていた。
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チェックポイントチャーリーの近くにEXHIBITION BLACK BOX COLD WARという展示があり(入場料は5ユーロ)、映像や当時使われた戦争宣伝用のポスターの展示も行われており、当時の冷戦の歴史やレーガン元大統領やゴルバチョフ元書記長の生の声(演説)などを聞くこともできる。
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昔父がドイツを訪れた際に、ベルリンの壁の破片をお土産にもらったことがあるが、今でもベルリンの壁の破片が売っている。
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チェックポイントチャーリーのそばにあったベルリンの壁はすでに撤去されてほとんど見ることができない。そこで、ベルリンの壁を見に行くために、Berlin Ostbahnhof駅のそばにあるEast Side Galleryへ向かった。当時のベルリンの壁が落書きと共に展示されている。
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中にはコミカルなもの(チェックポイントチャーリーを模した落書き)があった。
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Berlin Ostbahnhof駅からBerlin ZOB駅に向う途中に興味深い体験をした。ミュンヘンでは一度も電車の車掌がチケットをチェックすることがなかったのだが、ベルリンで初めて車掌が現れ、私 の電車チケットをシェックしたのだ。実は、ベルリンでは土日にチケットのチェックが1ヶ月に2回ほどあるとのこと。たまたまそこに遭遇し、チケットを購入していたので(zone ABチケット、6.90ユーロ)事なきを得たが、何人か強制的に電車を下ろされていた。実際に、つかまると40ユーロの罰金とパスポート番号が記録として残される。そして、3度つかまると滞在VISAの失効がいい渡される可能性があるらしい。
ベルリンは、午前11時から午後7時まで観光。夜はドレスデンに向けて出発した。次回は、ドレスデンの観光について取り上げたい。
 

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