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【E#162】お話し処・ゆるり庵の「ありがとう倶楽部」に参加して〜感謝とセルフイメージ

2017年8月3日(木)。〜心が輝くカウンセリング〜お話し処・ゆるり庵の代表/臨床心理士・渡辺まりあさん(以下まりあさん)を招き、講演会を行った(詳細は「宇宙にゆだねて人生を楽しもう」〜コラボイベントを開催して」参照)。

まりあさんとの出会いは、1年半前(2015年11月のご本人が主宰する「真心の仕事人」の講演会で登壇した)、柿澤一氏さんを通じてだったことを「「真心の仕事人」講演会Vol.2〜世界に愛されるコツへの参加を通じて」で触れた。
最近、まりあさんは、「ありがとう倶楽部」(旧「宇宙におまかせ倶楽部」)というイベントを開催しているので、本イベントについて書きたい。

2017年4月〜6月に「宇宙におまかせ倶楽部」というイベントが自由が丘のお話し処・ゆるり庵にて3回開催された。
私が参加したのは初回(4月2日)開催分。
「(宇宙の)大いなる流れを信じて、委ねる。」この言葉にピンと来た人、集まれー⭐︎
をキャッチフレーズに9名の方が参加した。
「宇宙」=「大いなる叡智」
につながるということはどういうことなのか?どのような経験があったのかを中心に、2時間近く各々の経験をシェアしていった(「宇宙」=「大いなる叡智」につながることについては「宇宙にゆだねて人生を楽しもう」〜コラボイベントを開催して」参照)。

長崎にある「四次元パーラーあんでるせん」のお話や「感謝」や「感謝日記」を書くことによって引き寄せる力が強まったこと、等が話題になったが、何と言っても、自分で運命をコントロールするのではなく、ある程度決断して、身を委ねることによって、自分の思い描いたことが実際に起きるということが、いろいろな人の話を聞くことで、わかってくるので、自ずと自分のセルフイメージが高まることを実感できた(「感謝」については「感謝で思考は現実になる」という本が紹介された)。

初回の3回と番外編を挟み、宇宙に身を委ねるという言葉よりも「感謝すること」の方が本イベントの主旨がより伝えやすいということで、装いを新たに「ありがとう倶楽部」へと名前も変わった。
現在では
☆ 話す ☆
「ありがとう」エピソードや、「感謝」にまつわる想いなどについて自由に語る。
☆ ありがとうの実践 ☆
1人が話し終わったら、全員で「ありがとう!」を言葉で届ける。話した人は、「ありがとう」を受け取る体験ができる。
☆ 3つのルール ☆
1.「私」を主語に、自分のことを話す。(誰々さんがああして、こうして…は無し。)
2.人の話の批判をしない。批判的な気持ちになったら、「私は」何に引っかかってるんだろう?と、「私の課題」として捉える。
3.お互いのプライバシーを守る。(語られた内容を倶楽部以外の場で話す時は、個人が特定されない範囲でシェアする。)
という形で運営されている。
そして、私も「ありがとう倶楽部」になってから2回参加した。

まりあさんの自由に発言ができるという安全な場を守るということで、自分の考えを自由に表現できることに本イベントに特徴があると思うが、もう一つ面白い取り組みがある。
それが、本イベントが終了した際に、「おまかせBOX」が用意され、その場に直感で決まった値段を投じることだ。
最初のうちは少額を投じていたのだが、心屋仁之助さんの「一生お金に困らない生き方」にて、神社にお金を投じるようになると、お金の循環が良くなるという考えと出会う。

そこで、過去に2回、ありがとう倶楽部に、思いっきり、気持ちよく、お金を入れることで、自分に幸運が引き寄せることができた。
例えば、前回(8月6日)に参加した際に、その場に参加していた3名からロルフィングの体験の申し込みがあったのだ。
物事やお金に対して感謝し、周囲に対して循環させることについては、「経済とは「ありがとう」を循環させること〜お金をどうみるのか?」に書いたが、その取り組みを通じて、自分の波動やセルフイメージをあげることが体感できるイベントとして「ありがとう倶楽部」は貴重な存在だと思っている。
今後、本イベントを通じてどういった体験ができるのか、楽しみにしていたい。

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