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【Y#85】コーチングとロルフィング(1)〜なぜロルフィングはコーチングの延長と考えているのか?

ロルフィング・セッションを提供するようになってから6年目を迎えた。
ロルフィングが面白いと思うのは、ロルフィングはコーチングの延長と考えているからだ。

今回はコーチングとロルフィングとの関係について取り上げたい。
30代に入り、会社員として企業に勤めるようになった。そこから数年。周囲の人たちとコラボして仕事をしていく上で、コミュニケーションスキルが重要だと感じるようになった。
企業に勤めると、「コミュニケーション能力を磨こう!」とよく言われるのだが、今一、ピンとこなかった。
コミュニケーションの能力を磨く、チャンスが意外な方向から訪れた。

元々読書が好きで、様々な本を読んでいた。その一環として、速読術に興味を持った時期があった。
色々と調べていくうちに、写真を撮るように速読できる術=フォト(Photo)リーディング(Reading)の術が日本で学べることを発見。インターネットで検索した結果、講座があることがわかった。
2008年9月13日と9月14日の2日間、速読術のフォトリーディングをジーニアス・ブレーンで受講した。

なんと、2日間で10万円もする講座だったのだ!
フォトリーディングを開発したのはポール・シーリィ(「あなたもいままでの10倍速く本が読める」参照)。
フォトリーディングの講座の面白かったところは、講座の7割がマインドブロック外し。
「マインドブロック外し?って何?」
って思うかも知れませんが、実は、フォトリーディングの読み方は奇想天外な方法で行う。
ほとんどの人は、文字を追って読むという固定概念があるが、その概念を外さなければ、フォトリーディングの手法が使えない。
その概念を外す=マインドを外す=マインドブロック外し
が行われるのだ。
そして、そのテクニックとして神経言語プログラミング(Neurolinguistic Programming、NLP)が使われているのだ(NLPについて詳しく知りたい方は「はじめてのNLP超入門」をご参照ください)。

そして、NLPは、コミュニケーションスキルを磨けるというのだ。
又、NLPはコミュニケーションのみならず、自己肯定感。自己受容感、セルフ・イメージをあげるのに役立つことがわかり、ジーニアス・ブレーンの関連会社であるNLP-JAPANラーニングセンターのNLPプラクティショナーコースを2008年10月に受講することを決める。
受講生との出会いを通じて、もう一つのCTIジャパンの「コー・アクティブ・コーチング」の基礎・応用コースにも出会う(CTIジャパンの提供する「コー・アクティブ・コーチング」については「コーチング・バイブル(第4版): 人の潜在力を引き出す協働的コミュニケーション」参照)

最終的に、2009年6月にNLPマスター・プラクティショナーコース、2009年12月にCTI・コ・アクティブ・コーチングの応用コースを終了した。
NLPとコーチングの2つのスキルは、ロルフィングのセッションでコミュニケーションを取るときに大いに役立っている。
コーチングは、0の状態にあった人をプラスの方向へ変える、モティベーションを上げる、と言ってもいいが、
私は、行動ではなく、その人が大切にしている価値観に目を向け、変化させると自ずと行動が変わる。
そのようなことを手助けするのがコーチングだと思っている。
この考えは、プロのテニス・コーチから生まれた考え方で、「「コーチング」のベースとなった本〜「インナーゲーム」」に書いたのでもし興味があったらチェックしてください。

NLPとコーチングの違いをざっくり言うと、
コーチングは、右脳を使い、大枠でBEINGとDOINGを見ていく方法
NLPは、左脳を使って、細部にBEINGとDOINGを見ていく方法
と言ってもいい。
なお、余談だが、
タロット・カードはコーチングとNLPの2つの要素が入っている
と考えているので、その面白さを機会を見つけて、伝えている。
このようにコーチングとNLPは相補関係にあり、2つを学ぶことでコミュニケーションスキルが磨けると思う。
どちらかというと、私はコーチングの方が面白いと思っているが・・・。

さて、
「ロルフィングとコーチングがどのようなつながりがあるのか?」
だが、大いにある。
「楽な姿勢」を一緒になって見つける:一人一人答えが違う」に書いたが、ロルフィングは、身体の筋膜に触れることで、自然と身体が本来の場所に向かって動き出す。施術者のロルファーはあくまでも相手が変化するのを待ち、ガイドする役だ。結果として、自分で「楽な姿勢」は何か見つけていく。

コーチングもBEING=価値観に触れていくことで自ずと方向性(DOING=行為)が決まっていくので、ロルフィングに近い。
しかも、それを言語を介さずに、身体を通じて行うことができる。
私が、コーチングの延長=ロルフィングを考えているのは、このような理由があるからだ。
実際、ロルフィング10回を終えたあと、いままで決断できない人が、突然決断すると言ったことに何度か体験したが、考えられるのは「楽な姿勢」=「価値観」ということだ。
どちらかというと、ロルフィング・セッションに向いている人は、自分の価値観を言語化するのは難しいが、是非とも価値観を知りたい。それを身体の姿勢を通じて、価値観を知る人なのだろう。
ロルフィング・セッションについては随時募集中です。もしご興味がありましたら、是非ともお越しください!

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