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【R#42】Phase II(27)〜セッション9:連動性

セッション8では、肩帯(肩甲骨〜鎖骨〜胸骨付近)と骨盤帯(恥骨、坐骨、腸骨付近)の2つのガードル(帯、英語でGirdle)へアプローチし、 お互いが連動して自由に動けるように調えていく。肩帯と骨盤帯はそれぞれ上肢(肩〜肘〜手)と下肢(腿〜脛〜足)の動きの基礎となる。
session 8 9 10
セッション9では上肢の先端及び下肢の末端まで連動して動けるように身体を調えていく。一番の理想は、骨盤や肩を意識せずスムーズに動けるようになること。クラスではそれを骨盤帯と肩帯が透明(invisible)になると理想的と表現している。
session 8 9 10 2
セッション9に入る前に、首コリが軽減したにもかかわらず、内耳感覚の中で左と右とのバランスが崩れていることが判明している。それに対して残りの2回でどこまで対応できるのか?
セッション9に入る前に、内耳感覚を試す興味深いエクササイズを行った。

  • 目をつぶって、何回か身体を左右に回転させる
  • 目をつぶって、相手のガイドにしたかって足を揃える
  • 両手を前へ突き出す
  • 足を左右素早く交互に動かす

目を開けると、左足が前側に右足が後側に傾き右軸に力がないことが判明。自分自身写真映りを見るとよく左側に顔が傾く。内耳感覚のみならず右軸に問題があることがわかった。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
さらに仰向けになり左右の足と手がどのように協調して動くか?を見てみると
左足〜右手:力が入りやすく緊張しやすい。
右足〜左手:力が入りにくく緊張しにくい。右側の足から右肩にかけて骨盤と肩に緊張があり流れが滞っている。
が判明した。日々ヨガの練習をしていて感じることとして右手を強く左手を弱く使う傾向がある。それが影響しているのだと思う。
最初に、椅子に座り、施術者の手を借りて坐骨を広げていくことで、仙骨をより自由にすることから始まり、坐骨から腹筋を意識することなく胸骨付近から頭にかけて伸ばす動きを行った。
posture-do-sitting-p6-450
次にベッドに体側に横たわり(右を下、左を上)、足のつま先から坐骨、骨盤への筋膜の緊張を解いて、胸と手をつなげる意識を調えて行った。反対側では、同じ手順で行い、嗅覚、聴覚、視覚を刺激しながら手を動かす施術を行った(これにより、手の力が抜けるのは驚き)
仰向けになり、胸椎から脊椎にかけて筋膜を伸ばしていき、頭蓋骨の裏にあるAO関節を緩めて行った。
首の違和感が左側に残ったが、胸の詰まり感がなくなり広がりがさらに大きくなった。坐骨から頭へつながりをより意識できるようになった。また、骨盤帯と肩帯をある程度意識できないで歩けるようになったというのも大きい。
内耳感覚の偏りについては原因が不明だが、どこまでロルフィングで対処できるのか?最後となるセッション10とともに楽しみにしている。

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